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装置などの脚部分がフランジのように張り出しているものとか、もっと簡単には金属板でもよいのですが、こういったものをネジ固定する場合、そのネジの呼び径と固定箇所の数の最適化はどのように考えればよいのか(ネジ径やネジ数の最小値はどう考えればよいのか)、詳しい方ご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • oo14様
    早速のご回答ありがとうございます。
    では具体的な話をさせていただくと、重量33kgを3ヶ所のM6ボルト(トルクは1T系列で5.2Nm)で固定する仕様になっている装置があるのですが、これをこのまま2Gの振動試験および15Gの衝撃試験にかけて問題ないか、またもし問題がある場合、ネジの固定方法(ネジ径、ネジ数)はこのままで新たに補強材を設けることで同じ条件の試験は可能でしょうか。
    よろしければご回答いただければ幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/08 13:41

A 回答 (2件)

振動試験の結果があらかじめわかっているようであれば、


振動試験は不要です。
振動試験は加速度より振動数が重要です。
特にねじの場合は共振すれば一発で緩みます。
そうなれば、共振を逃す形状に変更するか、
ゆるみ止めナットを検討するしかないでしょう。
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基本はねじの数とそのねじ底の断面積とその材料の引っ張り強さと


加わる圧力とシール構造による必要荷重とのバランスでしょう。
難しい話は何もありません。
安全率が4倍でよいのかどうかだけの問題です。
この回答への補足あり
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