プロが教えるわが家の防犯対策術!

簿記1級合格までの勉強についてのアドバイスを頂きたいです。質問は2つあります
Q1.テキストの例題、問題集において最初の1回目で解けた問題は今後、どのように扱えばいいのかをお聞きしたいです
「簿記は教材を(この問題をどうやって解いたか、何故そのやり方を使うのかを理解するつもりで)回して覚える」そう話を聞きました。

そこで、個人的に定めたやり方として「1回目で解けた問題は何度やっても解けるのだから、心配でなければやる必要は無い」というやり方を採用し、最初に解けなかった問題はカラーペンで塗り潰していつ取り組んだのかの日にちを記入して次に改めてやる日を決めています。(例。解けなかった次の日→3日後→一週間後)
仕訳に関しても同じような扱いにしており、間違えた問題であっても、仕訳を3回は間違えずに出来たのであれば、それ以降はノートか大きな付箋に仕訳を書いておき、次に解くときは仕訳を見て、頭か電卓で計算して直ぐに答えを出して答え合わせをする。合っていれば直ぐに次へ進むと、いう感じでやっております
今現在はこのように「1回目で合格した例題・問題は触らない、2回目以降に移った問題のみ何度もやり直す。仕訳もほぼ同様に」というスタイルでやっております。このやり方が正しいのかどうかのご意見をお願い致します

2.今現在1級合格に向けて簿記3級のテキスト、問題集を1週した所です。そこでお聞きしたいのが、簿記で登場する新しい言葉についてです
画像のように索引という形でテキストの最後に、登場した用語をまとめているページがあります。私はこの登場している用語の意味を改めて説明しろと言われると、説明不可能な言葉が多々あります
問題文としてその単語が出てくれば「何となく分かる」程度で、この用語単品で出てくると駄目でした
この問題点への対抗策として…
・「簿記2級の勉強に入る前に全ての用語の意味を説明出来るように暗記する」
あるいは…
・「簿記2級の勉強をやっていれば自然に覚える事に期待してさっさと先に進む」
この2つのどちらのルートで進めば良いか考えあぐねています

以上、2つの質問です。勉強時間は取れる環境にあるため、簿記1級は11月、2月に受験する予定で行動しております

「簿記1級合格までの勉強についてのアドバイ」の質問画像

A 回答 (1件)

【1について】


・1回目で解けた問題、、、わざわざ答え合わせする必要さえない、簡単過ぎる問題についてはまぁしなくてもよいかとは思います。
(講師みたいに解説出来るレベルという事ですよね。なぜ借方にこの科目がきて貸方にこの科目があるのか等々説明できるならば。)

・あらかじめ仕訳を書き留めていて、その仕訳を見ながら問題に取り組む手法、、、個人的にはあまり賛成出来ないかなと感じました。
ちゃんと勉強していれば、簿記の問題(本番の試験等)は解けない問題はないかと思います。ほとんど『仕訳ミス』や『転記ミス』や『電卓操作ミス』によって正解にたどり着かないパターンかと、私は思っております。
→ですので、せめて時間短縮したいなら、仕訳する際の科目名を漢字一文字だけにするとかにしたほうが良い気がします。
(厳密には最初取り組んだ時に何が原因で間違えたのかを検証しなければアドバイスしようがないですが(^^;)

・1回目で解けた問題は触らない、、、その問題にもよるかなと。良問(たいていの人なら途中の段階でケアレスミスしやすい問題)なのに、運良く?スラスラ解けたからもう解かない、というのは、もったいないかなと感じました。
(私は問題をコピーして全数字を修正ペンで消して、全部を半分の金額に書き直して、1~2週間後に取り組んだりした問題もあるので、、、)

私の持論?としては『手を抜かず、仕訳作業も転記作業も電卓作業もする』として何度も取り組みました。答えの当期純利益は50円て覚えちゃってても手を抜かず、正解を導き出せるか取り組みました(^^;)


【2について】
後者ですね。暗記より慣れ派でした。
1級では本格的な専門用語が出てきた時は都度調べましたが、勉強しながらで充分かと思います。

頑張ってくださいm(__)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく回答して頂き感謝の極みです
何度も書いて解き直すという事を簿記経験者がオススメしている理由が分かりました。意識すべき点を修正する事にします
2についても、わざわざ時間を設けるような事は1級に入ってからで、そこに辿り着くまでは問題に取りかかったタイミングで「どういう意味だったか」を意識しながらやり続ける事にします
ありがとうございました

お礼日時:2021/04/11 21:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!