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20年落ちの乗用車が走っているはたまに見かけますが、軽自動車を滅多に見かけません。つまり乗用車のほうが各部の寿命が長いと言うことですか?

A 回答 (7件)

小型車と普通車の生産コストはそれほど大きくないが、


軽自動車はかなり安い。
平たく言えば、チープなパーツで構成されているので
耐久性は低くなる訳です。
まぁ、交換する場合のパーツ代も安いのですが
生産が終了してから20年間もパーツは保管しないので
流用が効かないパーツが壊れたら廃車、ってパターンかと。

「100年間パーツを供給します」というロールスロイスもあるが
 基本的に生産終了後6年でパーツの保有義務がなくなるので
 20年間維持するのは大変です。
 それでもエンジンなどは後継車種でも継続流用したりするので
 パーツの保有期間は長くなります。
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理由はいくつかあるだろうが、実際問題、「物理的に弱い」というのはそれはそれで間違いない。


普通乗用車ならまず通常の範囲内の運用では壊れないような部品がある日突然ポロっと壊れるなんてことも軽自動車ではあり得るしなw
自分で弄らない人は気づかないだろうけど、軽自動車の部品って全般的に華奢で、
「こんなんで大丈夫か?」
と心配してしまうような感じがするんだよねw
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そうでもないですよ


平成10年以前の旧規格はごっそりといなくなりましたが
それ以降の現行規格は割と初期型の車もちょくちょく見かけます。

地域的な傾向なんじゃないですか?
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現実的には各部品で薄かったり小さかったりという事はあります。



ただ、軽を長く乗らない人が多いので、古い軽があまり見掛けられないのかも。

地方ではいくらでも走ってますよ。
20年過ぎたというと20世紀の車ですが、軽の方が目立ちます。
初代ワゴンRは安物過ぎたのでなかなか見掛けなくなりましたが、後発のライバル、ダイハツ・ムーヴはまだまだ初代を見掛けます。

そもそも一番大きな理由は1998秋に車両規格見直しで、一回り大きくなったこと。
これにより同じ税金の軽自動車なら、室内が拾い方が良いのは至極当然の心理ですから、乗り換えが進んだという事実があるでしょう。
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例えれば小型漁船と大型客船のような違いですから、そのようですよ。


高い事には訳があります。
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長く乗れるのは、耐久性も勿論ですが


消費者に満足度の高い自動車が多いのです。
軽自動車でも同じことです。
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マージンを取れる余裕があるか?


それがないか?
そういう違いはありますね

ギリギリまで軽く薄く作らないと商品競争力が劣ってしまうから
結果的に余分な耐久性は求められない
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