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周波数の違う一定の小さな音がたくさん集まれば大きな音になるのですか?

A 回答 (6件)

周波数が異なったり、周波数が同じでも位相相関が


充分でなければ、合わさった波の振幅の二乗平均は
元の波の振幅の2乗平均の和くらいになります。

完全に位相相関のある波を混ぜると波が小さくなったりしますが
#ノイズキャンセラーの動作原理
自然に発生する音ではそういうことは無いので
音は合わさると大きくなってゆきます。
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普通の場合は集めた音の数に比例した大きさになりますが、特別な場合にはそれ以上に極端に大きくなります。


波(音、光、水面の波)のエネルギーは振幅の2乗に比例します。つまり周波数がf1で振幅がA1の波と周波数がf2で振幅がA2の波がある場合、波1と2 が無関係にある場合は、波のエネルギーはA1^2+A2^2に比例します。多くの場合はこの無関係な場合に当てはまります。
しかし、何かの都合で波の山・谷の位置がずれて「丁度、波1と2の山あるいは谷が一致するようになった場合は、そこで重なった振幅は(A1+A2)になります。従って波のエネルギーは(A1+A2)^2です。A1^2+A2^2と(A1+A2)^2はどちらが大きいかお分かりでしょう。集める周波数の数を大きくすればするほどこの違いは大きくなります。これをモードロッキング(モード同期)と言い、強力なパルスレーザの原理です。海での三角波も同様の原理です。音も同様です。
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「音の大きさ」は「音のエネルギー」です。

ほぼ「振幅」に比例すると考えればよいです。
周波数に関係なく、「エネルギー」を足し合わせれば、合成した音のエネルギーになります。

「小さな音」のエネルギーを足し合わせれば、その結果のエネルギーは「ひとつひとつの音のエネルギー」よりは大きくなりますが、何と比較して「大きい音」と呼ぶかは「相対的」なものです。
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なるかもしれないしならないかもしれない。



音は音波という「波」だ。
波には重ね合わせという現象がある。
2つの波が足し合されて新しい一つの波になる現象だ。

山と山が重なれば音のエネルギーはそれぞれの足し合わせになる。
谷と谷が重なっても同じ、エネルギーの方向が違うだけである。
山と谷が重なると相殺し合って引き算になる。

結果、大きくなる部分もあるし小さくなる部分もある。
変わらない部分もある。

こうして「うなり」が生じる。
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No.1 は科学を理解していないようで、テキトーな事を言ってますね。



音に限りませんが波には3つの要素があります。
① 周波数 or 周期
② 振幅
③ 位相

一般に周波数(や位相)の異なる波が重なると干渉し、うなり (beat) と呼ばれる現象が発生します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%AA …

この beat が人間の可聴周波数の帯域になるように複数の波が重なり合うならば、貴方が言うように音は大きくなったように聞こえます。
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周波数が違う音というのは、いわゆる音の高さが違う音、ということです。

一定というのが周波数を指すものとして考えます。
周波数が一定なものといえば、例えばリコーダーなどで同じ音を出し続けたイメージでしょう。

リコーダーで、たくさんの人がそれぞれ違う音を演奏したらどうなりますか?
キレイにハモったり、ちょっと違和感があったり,,,そういう感じです。
もちろん、音がたくさんなっているので、音が1種類の時よりはうるさく聞こえるでしょう。
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