「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

【漢委奴国王印】漢委奴国王印の金印は判子ではなく土印って本当ですか?

今まで漢委奴国王印はスタンプで朱肉に当てて押すものだと思われていたが、当時は粘土の上に押し当てて押印していた土の上に押すものだった。

本当ですか?

イギリスのゴム印と同じ仕組みが中国の判子の元祖ってことですか?

A 回答 (4件)

あなた勘違いしていませんか?



ハンコってのは、印鑑があって、それを押印する素材がある。
印鑑自体は金。
押印する素材が、紙じゃなくて粘土にして土器みたいに焼いていたかもしれないね。その時代の日本では、まだ文書行政は広まっていないからね。
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【漢委奴国王印】は、現在使用されている印章(ハンコ)とは違って中央が少し窪んだ形状になっているため、封泥用の印章であると考えられていますが、確証はありません。

 後漢との正式な文書外交の展開において、後漢から倭国王に対し、この印章の使用を求められた可能性があるとも考えられます。 いずれにしても、1世紀の倭国内に、木簡にしろ書簡にしろ封泥で閉じて通信する為の権力指令伝達機構や封をして読まれることをさけなければならないほどの識字率と広範な文字文化が既にあったとは考えられず、今のところ【漢委奴国王印】が倭国内で使用されたことはなかったと考えられています。
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仮説のひとつでしかない。


【漢委奴国王印】で押印された「考古学的史料」が発見されない限り、実際の使われ方は証明できない。
お宝として飾られたか厳重に保管されただけで、試しに押印することすらなかった可能性だってある。
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中国など紙がないころは木簡や竹簡を使っていました。


文書を送るときにそれらをひもで縛って、封泥をしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E6%B3%A5
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