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日本語を勉強中の中国人です。日本では、なぜいくつかの色が入っているペンが流行っていますか。たとえば、赤、青、黒など。

また、書いたあと、消せるペンも流行っているようです。もし、そのようなペンで自分の記録を書いたら、筆跡が今後消えることについて心配しないのでしょうか。

質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

確かにフリクション(消せるペン)は便利ですか熱に弱いのがデメリットですので自分は使ってません。



普通の油性ボールペン一択です。
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多色ボールペン>


中国ではどうかわかりませんが、日本では学校教育において、教員が主に3色のチョーク(ボードマーカ)を使って授業を行います。
普通の文字は黒、ポイントとなる部分は赤、その他の黒や赤ではないときの青、といった具合です。だいたい学校の定期テストは赤文字部分が出題されたりします。
そういう土壌がありますので、社会人になっても2色あるいは3色を使い分けたりします。例えば、会議中のホワイトボードにおいても、意見出しや経緯を書くときは黒を使うけど、決定事項や、洗い出された課題など目立たせたい単語は赤にする、といった具合です。
ちなみに、10色ボールペンなどカラフルなものもありますが、あれは小中学生の女の子が主なユーザーです。ノートに彩りを持たせたくて使います。

消えるボールペン>
これはあくまで私の使い方ですが、手帳によく使います。仕事上、スケジュールが変わったり立ち消えたりすることは多いのですが、そのとき消えないボールペンだと、なくなった予定でも二重線で打ち消すなどでしか書き換えることができません。
もちろんそういう変更経緯を残したいならば良いでしょうが、私にはその必要がなく、むしろ手帳という限られたスペースに文字がたくさん並んでいるのは可読性が下がりますので、不要な文字を消したいのです。
何故シャープペンではダメなのかと言うと削りカスの問題でしょうね。鉛筆やシャープペンを消しゴムで消すと削りカスが出ますが、消えるボールペンではカスは出ません。
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この回答へのお礼

みなさん、大変勉強になりました。まことにありがとうございました。

お礼日時:2021/05/04 13:31

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