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強迫性障害について。
10年ほど前から強迫性障害を患っているものです。
ここ1年間だいぶ症状が落ち着き、精神科にずっと行っていません。
しかし、最近また強迫性障害が疑われるような行動が増えてきました。
以前のように分かりやすい(手洗いなど)症状じゃないので精神科に行って良いものかと悩んでいます。
症状としては、高いところに乗らないと気が済まない(マンションの手すりなど)、イヤホンの音量を何度も最大にしてしまう、火を触りたくなるです。
自分でも無意味な行動だとは分かっていますがやめられません。

A 回答 (2件)

> しかし、最近また強迫性障害が疑われるような行動が増えてきました。


 以前のように分かりやすい(手洗いなど)症状じゃないので精神科に行って良いものかと悩んでいます。

 ぜひとも、行ってくださいませ。

 再発の危険性があります。症状が緩和されていたとしましても、時間が経つにつれて悪化していく可能性があるからです。


 ご参考まで
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> 以前のように分かりやすい(手洗いなど)症状じゃないので精神科に行って良いものかと悩んでいます。



それほどの負担には感じないのであるならば、精神科に行くのも悪くはないでしょう。 
ですが、内科でも「適当に診断して適当に処方して」があるように、精神科や神経科、心療内科でも「適当に診断して適当に処方して」ということはあると思って間違いではないでしょう。

以前強迫性障害があったというのだと、BPDの傾向もあったり、気分が落ち込むような状況になると一種の対抗反応・防御でことさらに興奮するようなことを求めてしまうという傾向があるのかもしれません。 普通の適応障害とは裏返しの反応です。 ギャンブルや何かにのめり込むことで、興奮や刺激を求め、陰性の感情平板やうつになるのを避けているのかもしれません。

個人的状況が大きいのでしょうが、いまのコロナや社会経済状況では、無茶をしたくなる衝動がふつふつと湧く人もいるのだろうと想像できます。

精神科に行くのも一つの方法だと思います。
また、危険な行動や他人を巻き込む行動をするのでもなく、ヘイトやディするのでもなく、自分の範囲で(他人を巻き込まない範囲で)ちょっと難度のあることに挑戦するというのは、もしかすると、現在の状況を改善してくれる可能性があるかもしれません。
例えば、うまい紅茶を淹れる、ボディビルに励む、キレのあるダンスにチャレンジ、吹奏楽器のレッスンを受ける、トランプ手品を習得する(危険なマジックはダメ)、記憶術・速読術にチャレンジ、ソーイング縫製にチャレンジ、中世文学の勉強をする、自分のやっている仕事の関連の専門資格取得にチャレンジ、 (スケボーや自転車などは、危険なことをやりかねないのでダメ)
なお、全く別方向では、ネコを飼うと、案外に、無意味に危険な衝動が起きるのを減らす効果があると思います。
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