ショボ短歌会

微分可能ならば連続の証明についてです

lim(x→a)f(x)-f(a)が計算の結果
lim(x→a)f(x)-f(a)=0となり
lim(x→a)f(x)  =f(a)で連続になる条件を満たすことは理解しました

これがなぜ微分可能ならば連続の証明になるのでしょうか?


始めに設定されているlim(x→a)f(x)-f(a)の意味が分からないのですが、これが微分可能な関数を表し、計算すると連続の条件を満たす式に変形できるから、
微分可能な関数が連続になると言えるという事ですか?

示したいのがlim(x→a)f(x)=f(a)だからそれを変形させたlim(x→a)f(x)-f(a)から計算を始める、という説明を目にしたのですがよくわかりません

証明の式の意味を教えてください

質問者からの補足コメント

  • f(a)=lim(x→a)f(x)-f(a)/x-a


    連続の定義
    lim(x→a)f(x)=f(a)
    関数f(x)について極限をaとしたとき極限が存在し、かつ、f(a)が極限値と一致すると連続になる

    微分可能
    lim(x→a)f(x)-f(a)/x-a=f(a)
    右辺がある値に収束するときf(x)が微分可能と言える

    訂正があればお願いします

      補足日時:2021/05/09 07:31
  • mtrajcpさん

    lim(x→a)(f(x)-f(a))=lim(x→a)f'(a)×(x-a)で
    lim(x→a)(f(x)-f(a))がいきなり出てきたように思うのですがこれはなんでしょうか?
    ここの意味が分からず式の意味が理解できずにいます

      補足日時:2021/05/09 09:47
  • funoeさん

    lim(x-a)(f(x)-f(a)/x-a)=0/0の不定形。
    この不定形がf'(a)に収束するとき関数f(x)が微分可能と言える

    0/0の不定形になるためにはlim(x-a)(f(x)-f(a)/x-a)の分子lim(x-a)(f(x)-f(a))が0にならないといけない


    lim(x-a)(f(x)-f(a))は計算の結果lim(x-a)f(x)=f(a)となり、連続である条件を満たす

    よって
    微分可能なとき0/0の不定形になるが、0/0の不定形になるとき関数f(x)は連続である

    という事でしょうか?

      補足日時:2021/05/09 10:02

A 回答 (12件中11~12件)

では微分の定義



f'(a)=

の右辺を書いてみてください
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「微分可能」とか「連続」とかの定義は理解できていますか?

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