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ビタミンEのサプリメントがなぜ癌になりやすいのか分かる方、教えて下さい。

A 回答 (4件)

ビタミンサプリメント摂取とがん・循環器疾患


https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2809.html
どーぞ
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国立がん研究センターのビタミンE剤に関する見解は、


>> 潜在性前立腺癌以外に対する有効性は疑問があるが使用を容認、
>> 潜在性前立腺癌に対しては、化学的な根拠として有効性があり、
>> 使用を容認、または推奨する
というものです。
(「疑問があるが容認」は効果を認めるものでは無いが、支障はないので服用を制限しないという意味です。「推奨する」は有効ということです。)

「癌になりやすい」という設定はミスリーディングではありませんか?
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過去の記憶から!



ビタミンE過多の場合について、
ビタミンEの効果の一つに、細胞内に運ばれた酸素の酸化を抑え、ミトコンドリアでの酸素消費を高め、ATPを多く生成し、運動エネルギーを高めることができます。
つまり、一呼吸でのエネルギー生成が増えるということになります。
そのため、スポーツ選手がビタミンEを好んで摂取しているのも判ります。
しかし、このことは、一呼吸での血管内の二酸化炭素が増えることになり、体液は酸性に傾きます。(スポーツ選手は酸性体質多い)
酸性体質は、がん細胞が喜びます。がん細胞の周辺は酸性に傾き、増殖していきます。(スポーツ選手に癌が多いとのことです)

更に、遺伝子的にプログラムされた以上に過度にミトコンドリアを働かせ、ATPを生成させることで、ミトコンドリアは疲労し、沢山の活性酸素を生成してしまいます。
ビタミンEは、ミトコンドリアが生成した活性酸素(スーパオキシダント、及び、過酸化水素)は除去できません。ビタミンEは、ヒドロキシラジカル、一重項酸素のみ。
ビタミンCはその活性酸素が除去できるのですが、Cの摂取量が少ないと、その活性酸素により遺伝子が欠損し癌になります。

しかし、ミトコンドリアが活性化していれば、活性酸素で癌になったとしても、ミトコンドリアが、アポトーシスを起こし、自ら細胞を破壊し、癌を防ぐことができるのですが、過多Eでミトコンドリアが疲れるているので、それもおきません。
よって、ビタミンEの栄養過多はガンになりやすくなります。

以上です。
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ビタミンE等サプリは国による有効性・安全性の審査は行なわれていません。



野菜や果物などを食べる人は癌・心疾患の発症率が低いことは分かっている一方で、ビタミンE等のサプリメントの大量摂取によりがんや心疾患の発症リスクを高めることが科学的に証明され報告されています。

インターネット等に蔓延する広告を信用せず、自分にとって本当にサプリが必要であるかを考えることが必要ではないでしょうか。
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