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外資系企業で使用している会計ソフトは日本企業のものと違うと聞いたのですが何を使っているんでしょうか?

外資系企業の経理に転職するにあたり勉強しておくべき会計ソフトがあれば教えてください。
日本企業で使われている勘定奉行や弥生会計などを勉強しておくことは役に立ちますか?
パソコン財務会計主任者試験の勉強は役に立ちますか?
http://www.jpsa-nintei.com/zaimu/index02.htm

私は現在、経理をやってますが会計ソフトは使用していません。
英文会計を勉強中で来年、外資系企業の経理に転職する予定です。

A 回答 (1件)

893さん


外資系企業だから会計ソフトが必ず異なる、とは言えないと思いますが、外資系ならではの特殊なニーズは主に次の3つがあると思います。 (1)英語環境(外国人でも閲覧・操作可能になっている)、(2)米国会計基準対応(米系企業の場合)、(3)グローバル対応(各グローバルの拠点で同一の会計ソフトを用いる為) よく見掛けるのは、オラクルかSAPですね(恐らくこの2つで主要な外資系企業の6~8割は占めているのではないでしょうか)。 因みにどちらも事前に「勉強」するのはなかなか難しいと思います(勘定奉行や弥生会計はあまり見掛けません)。 又、そうした会計ソフトの使用経験を必須スキルとして指定する求人もあまり見掛けないので、そこまで気にする事は無いですよ。 逆に会計そのものの知識、特に米国会計基準等をしっかりと抑える方に優先順位を置かれる事をお勧めします。 パソコン財務会計主任者の資格(2級にせよ1級にせよ)は個人的な勉強という意味では参考になると思いますが、それそのものを「資格」として売り込むのは次の2点から難しいと思います。 (1)そもそも日本独自の資格はあまり重視されない(公認会計士等は除く)、(2)あまりその資格の知名度がない。 長々と書いてしまいましたが、参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございました!
非常に参考になりました。(^^)

お礼日時:2005/02/28 08:39

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