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自分の性格はビビりで嫌な事があると直ぐに逃げて面倒な事に関わろうとしない、話すのが苦手、頭の回転が悪い、非力、肝っ玉が小さい・・など情けない性格です、こんな性格を治す方法はないでしょうか?昔から自分を変えようと色々やりましたが変わりませんでした。性格は三つ子の魂百までなのでしょうか。何か変えることができるいい術を知ってる方がいたら教えてください。

A 回答 (3件)

逆に言えば、自分を非力で、頭の回転が悪いと思っていると、相手を自分よりも強くて脅威となる存在だと感じがちで、頭の回転の速さでやり込められてしまうのではないかと警戒して、遠ざけたくなるものです。



したがって、「この相手と少しくらい話したって、私に被害は及ばない」と考えることができると、人と関わりやすくなります。

また、「自分が非力で頭の回転が悪くたっていいじゃないか」と自分を肯定すれば、自信も付きます。

そうやって、距離をとりながらも人と関われば、人との距離感をつかめるようになって、困らない程度には人間関係が成立するようになります。

例えば、相手が同僚なら、仕事の話だけしていればいいのです。相手がご近所さんなら、地域情報の交換だけしていればいいのです。べつに、家に招き入れたり、人生相談に乗ったりする必要はありません。
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質問からはズレてしまいますが、性格を変えるのではなく



「今の性格をどのように活かせるか?」

など、自分の能力や適性を客観視して、活用方法を考えるという方法もあります。

例えば「すぐに飽きてやめてしまう人」は、この言い方では短所になります。

しかし「すぐに飽きてやめる」ということは、そのたび「また新しいことをはじめている」ことになります(はじめなければ、やめられないので)。

これは「トライ&エラーを繰り返せる」「変化に強い」という強みになります。

質問者様の「嫌なことに直面すると、すぐに逃げる」「面倒事に関わらない」も「危機回避能力が高い」に変換できます。

そんな風に自分では弱点だと思っている部分も、実は「特徴」でしかなく、活かし方によっては「長所」にできます(役に立たないと思っているから、役立てる方法を考えられないだけ)。


ビビりで肝っ玉が小さいとありますが、質問者様は現状「自分には何もいいところがない」と思っていらっしゃるようですから、

・強みがない(と思っている)のに堂々とできるほうがおかしい。

ので、今、勇気を出せないこと、強くいられないことで自分を責めなくていいです。


人に性格というものがある以上、どんな人間にも必ず武器にできる性質があります。それを見つけて磨いて、

・人のために使ってみる→感謝される→「役立つ」という実感を得る

を繰り返せば、違う自分にならなくても、そのままの自分に自信を持てるようになると思います。自分だけの武器が持てれば、質問者様はもう無力じゃありませんから、

・必要な場面では勇気を出して立ち向かうこと
・これだけは続けるぞと粘ること

ができるようになると思います。
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彼女を作ることですね


そのための努力と工夫と研究を重ねお金も使う事
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