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ゆとりは失敗ですか?
もし失敗なら脱ゆとりも失敗ですか?

A 回答 (6件)

ゆとりは愚策。


バカ増殖の原動力にしかならなかった。
それが親になった事でモンスターペアレントも増殖。
ゆとりの犠牲者筆頭は現場の教師達でしょう。
子供が悪い事をしてそれを叱っただけで親が出てきて教師に悪態ばかり。
何でもかんでも体罰だの何なのと言わば言い掛かり。
日本の教育を壊したのが「ゆとり」。
脱ゆとりは失敗と言うより一度ゆとりに漬かってしまった世代が親になっているので
対策の打ちようがない。
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ゆとり教育とそれに伴う子育ての変革は、一刻も早く、見直さなければならない失敗と謝りです。

しかし、脱ゆとりが始まって10年たった今でも、ゆとり教育とそれに伴う子育てによる弊害の本質がどこにあるのかすら、気づいていない日本人がほとんどであるようです。
それまでの教育や子育てとゆとりとの最大の違いは、ストレスに対する考え方です。本来、勉強とは「自分のためにイヤなことでも最後までがんばり通すこと」、言い換えれば「ストレスに耐える練習」のことです。ところがゆとりでは、「例え小さくても、ストレスは子どもに与えてはいけないもの」となってしまいました。そのため、過保護・過干渉が教育や子育ての根幹となってしまったのです。子どもたちに擬似的な成功体験ばかり積ませ、失敗体験や失敗克服体験を奪った結果、失敗を受け入れられない子ども、極度に失敗を恐れる子どもを育ててしまいました。また、子どもたちから要請される前に大人たちがこどもたちの不快要素を取り除こうとした結果、自分から助けを求めたことのない子ども、助けを求めるということ自体ができない子どもたちを育ててしまいました。
一方、過保護・過干渉がスタンダードの子育てのしわ寄せは、親や保護者たちに無理やストレスを与えてしまっていおり、友だちのような親子それに苦しむ親や保護者も少なくありません。また、ゆとり教育やそれに伴う子育ての信奉者の多くが理想とする「友だち親子」は親子関係(愛着)の崩壊でもあります。
日本人のほとんどがゆとり2世3世となってしまった今、若者の自殺の増加、少年犯罪の残虐化と増加、児童虐待、発達障碍(※)の増加、少子化など様々な問題が噴出していますが、それらのほとんどにゆとり教育とそれに伴う子育ての影響が色濃く現れていると思います。

(※)発達障碍は先天的なものと言うのが定説ですが、近頃、発達障碍の原因と思われていた様々な特性のうちの多くが、愛着障害ででも見られることがわかってきました。私は、昨今、増えているのは発達障碍ではなく愛着障害の子どもたちではないか、と考えています。
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教育のゆとりのことかな?


その前は詰め込み教育で落ちこぼれが多発したので
ゆとりにしました。
するとバカが多発したので
もとに戻しました。
その繰り返しでは。
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国が思う本来のゆとり教育と現場が認識したそれに相違があったのは事実ですが、何をもって失敗と論ずるのも難しいものです。

教育方針は時代とともに試行錯誤しながら変わっていくものですので。
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このころあたりから、教諭という職業にゆとりがなくなりました。


夏休みもなく、毎日早くても20時ごろに学校をでなければ、
仕事をしてないと、昼夜校門で監視する保護者も現れました。
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日本人を能無しにする計画ですか?。

これもワンワールド計画の為のものでしょうか?。
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