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How much is it from here to the Central Station?
ここからセントラル駅までいくらですか?

簡単なことを聞いて申し訳ないのですが、上記文章のitは何のitでしょうか。
時間でも距離でも状況でもなさそうですし…、簡単で結構ですので、資料等あれば添付いただけると有り難いです。

A 回答 (19件中1~10件)

ポイントはの下記の二文がある。



① It's 12,226 meters deep.
② It took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across.

此れを一文にまとめるということです。

② It took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across.

主語のitをThe world's deepest hole!の代名詞とするのか? それとも
「It takes 時間 to不定詞」の構文として捉え主語のitは仮主語で意味上の主語はto不定詞以降とするかです。

この時に、貴方が前者を選ぶのなら①のitも②のitも”The world's deepest hole”の代名詞になります。

しかし私は後者のitを仮主語と見做しto不定詞以降が意味上の主語と考えます。

It took almost 20 years to dig (the world's deepest hole.)

故に①のitも”The world's deepest hole”の代名詞ではなくdummyのitとなるということです。

貴方がお示しの「名詞句+take+時間」は単に
This house took there months
が成り立つと言っているだけですね。それがどうしたんですか?

いま議論をしてる構文は、仮主語の定義ですよ。

https://www.bbc.co.uk/worldservice/learningengli …

何方にせよ。

The world's deepest hole is 12,226 meters deep and the world's deepest hole took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across.

と読みたいならそれでよいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

>貴方がお示しの「名詞句+take+時間」は単に
This house took there months
が成り立つと言っているだけですね。それがどうしたんですか?

google7さんの引用されている"This house took there months."ではなく、下記の文で、私は次の文章について、全く文の構造は同じになるのではないかという意味で引用しておりました。

The work took a long time to complete.
その仕事を完成するのに長いことかかった

>しかし私は後者のitを仮主語と見做しto不定詞以降が意味上の主語と考えます。
It took almost 20 years to dig (the world's deepest hole.)
故に①のitも”The world's deepest hole”の代名詞ではなくdummyのitとなるということです。

仮主語も"The world's deepest hole"もどちらの解釈も可能で、当然仰られる解釈も正しいと思います。

お礼日時:2021/07/06 05:50

>It (the world's deepest hole) is 12,226 meters deep and it (to dig) took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across


ではなく

itはdummyを含む仮主語として使ってる。

(to dig) は意味上の主語

分からないかな?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>The world's deepest hole! It's 12,226 meters deep and took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

私なりに調べてみたのですが、お示しいただいた例文の"it"は、emptyやdammyとも言う意味を成さない主語及び仮主語ではなく、the world's deepest holeを示しているのではないでしょうか。

The world's deepest hole is 12,226 meters deep and the world's deepest hole took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across.

時間がかかるという意味の"take"は、「it takes 人 時間 to do」のようにitの形式主語を取る場合もありますが、「時間をかける原因」が主語になる場合もあり、今回は、「時間をかける原因」である"the world's deepest hole"を主語に取ると考えるのが自然ではないでしょうか。
参考に、『論文「名詞(句)+ take + 時間」表現における「時間」の特徴について』の5ページ『3.具体的物理物としての「時間」』の例文が次のとおりであり、google7さんのお示しいただいた例文と同じ形式だと思われます。

The work took a long time to complete.
その仕事を完成するのに長いことかかった

参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/uheok/7/0/7 …

お礼日時:2021/07/05 11:46

まだ納得されていないようにお見受けしますので、もう少し追加します。



私見は、No.8 で申し上げたように、例えば『総解英文法』であれば「時間・天候・距離・明暗・温度・事情など」と説明している「時間・天候・距離・明暗・温度・事情」は、用法の一部を例示的に列挙したものであり、「料金」とか「金額」とかは例示されていなくても最後の「など」の部分に含まれている、と考えるものですが、私見には説得力がないと思われるようでしたら、下記のサイトの解説は如何でしょうか。

https://keitakanai.com/it-weather

“it” は「文中でいま問題になっていること」だという説明の仕方をしています。具体的な例として「天気」と「時間」を挙げていますが、「文中でいま問題になっていること」であれば、この2つ以外でも構わない筈です。「料金」の場合も、「文中でいま問題になっていること」を表す “it” だと考えてみられてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>「文中でいま問題になっていること」であれば、この2つ以外でも構わない筈です。「料金」の場合も、「文中でいま問題になっていること」を表す “it” だと考えてみられてはどうでしょうか。

話題や問題になっていることとお教え頂き納得がいきました。
ただ、一つ今も疑問なのは、料金は、時間や天候と同じくらい使われる頻度が高い話題なので、「料金のit」と掲載されているのが自然だと思うのですが、どの参考書にも掲載されておらず、一般化はされていないことです。
統計的に、料金は、話題に登った会話中で"it"を使用する頻度がそれほど高くないということなのでしょうかね。
これ以上、引き伸ばすのは非常に申し訳ないので独り言です。

お礼日時:2021/07/04 21:51

失礼。



"The world's deepest hole"も主語になり得るが、Nativeは文章が下記のようにひな型にはまれば

It takes ~ to不定詞
It is 形容詞 ~ to不定詞

前の代名詞になり得る名詞など考えずにto不定詞を主語として理解する。文法とは人が話す言葉を集めて誰が聞いても話しても同じ意味となるように”方程式化”しただけです。

貴方への質問です

It’s 10 o'clock. itは time
It's 10 degree. itは temperature
It's 10 miles to the station. itは distance

を指してるのが明確なのになぜitをdummyとして受け入れられるのか?
”It takes ~ to不定詞”の構文tの取り扱いに何故疑問をもたれるのか?

The world's deepest hole! It took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

の文章も成り立ちますね。

この文章の主語は

The world's deepest hole
to dig​

何方になります?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そして、忍耐強くお付き合い頂き本当にありがとうございます。
No.15と同じ質問です。

さすがに、2つの"it"で異なる単語を受けていることはありえませんよね。
It (the world's deepest hole) is 12,226 meters deep and it (to dig) took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

お礼日時:2021/07/04 21:35

>確認ですが、この"It"は、"The world's deepest hole"を受けているのではないのでしょうか。



ならばand以降の文章が成り立ちません。なぜなら後文の主語はit。"The world's deepest hole took 20 yearsとは言わないでしょう。

and took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

さすがに、2つの"it"で異なる単語を受けていることはありえませんよね。
It (the world's deepest hole) is 12,226 meters deep and it (to dig) took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

お礼日時:2021/07/04 21:32

前に述べたように深さも辞書に載っていないのですが下記の文章をよく見ると、”It takes ~ to不定詞”の仮主語のitに引っ掛けて”深さ”を意味のない”it”で表してます。



The world's deepest hole! It's 12,226 meters deep and took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

文法書に書いてないからという理由でIt's 10 dollars.のitは意味のないitとは言えないと考えるのはおかしい。be動詞の述部に数字がこれば主語のitはempty/dummy subjectでよろしいかとおもいますよ。

It’s 10 kgs.

も同様だと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>The world's deepest hole! It's 12,226 meters deep and took almost 20 years to dig​, but only 23 centimeters across

確認ですが、この"It"は、"The world's deepest hole"を受けているのではないのでしょうか。

お礼日時:2021/07/03 18:54

文法書で認められてるemptyともdammyとも言う意味を成さない主語。


It’s 10 o'clock.
It's 10 degree.
It's 10 miles to the station.

例えば、
It takes ~ to不定詞
It took me 10 months to get to know her.
のitは仮主語でitはto不定詞句を指してる。とは、どの文法書にも書いたある。が
It costs ~ to不定詞も同様に仮主語となり,itはto不定詞句を指してる。
It costs a million dollars to travel to Ireland.

文法書では見当たりはしないが上記同様のempty/dammyと思われるit。
It's 10 meters deep.
It's 10 dollars.

”It's 10 dollars”は”It's costs 10 dollars.”と同じなので両者はempty/dammyとしても良さそうですね。

semanticsの見地から考えると、第二文型の”A is B.”が成り立つときにbe動詞の述部(B)が名詞であれば

① A=B 
② A∈B

のいずれかの関係が成りたつ。
① To equal in identity: "To be a Christian was to be a Roman"
故に”To be a Roman is to be a Christian”が成り立つ。
② To belong to a specified class or group: The human being is a primate.

例えば、”It’s 10 o'clock.”のitを"The time"とすると
"The time is 10 o'clock."
になります。しかし上記①でも②の関係でもないですね。なので、itは意味を成さないitと言う。
同様に
"It's is 10 dollars."のitを皆さんの言うように”The cost”としたら
”The cost is 10 dollars."
となり同様に①でも②でもない関係になります。なのでsemantics(意味論)から紐解くと"How much is it?のitは意味を成さない主語となります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

なるほど、semanticsの見地からitを考えると、それが意味をなさない主語かどうかを判別できるというっことですね。
以前、google7さんから第2文型のbe動詞の包含関係はご教示いただいておりましたが、"it"の判別に使えるとは存じ上げませんでした。
ただ、どの参考書にも料金のitは、説明がないみたいなのですが、「状況のit」の一部とも考えてよろしいのでしょうか。

お礼日時:2021/07/03 01:38

No.10 です。




> 次のように"to get"が省略され、"it"は"to get to the Central Station from here"の形式主語であるというご回答があり、其の可能性もあると思っていますが、如何でしょうか。

文法というものは、対象をどのような切り口で見るかによって解釈が変わってくるものだと思っています。「How much is it to get to the Central Station from here ? の "to get" が省略されたもの」という切り口で見るという見方をされる方があれば、それは一つのご意見として尊重されるべきものだと思っています。正直、最初に拝見したときには、「なるほど・・・」とも思いましたし。可能性は十分にあると言えるでしょうね。

ただ、個人的には、本来の主語である "to get" が省略されて形式主語だけが残るということには少し違和感があります。 “it” が受ける元のものが無くなってしまっているのですから。これは、"to get" 省略という解釈を否定する趣旨ではありませんので、念のため。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

多くの回答者様から、様々な異なった意見を頂くお陰で、私の知識が広がっています。

本当に有難うございます。

お礼日時:2021/07/02 15:47

No.8 です。

追記します。

No.10 は、「ご質問の文中の “it” が天候・時間・日付・距離などを表す “it” だとして」いう前提での話です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

了解しました。

お礼日時:2021/07/02 15:45

No.8 です。




> 何を言っているか分かっている場合は、初出でも"it"を使うと考えて宜しいでしょうか。

天候・時間・日付・距離などを表す “it” は、特に何を指すということはありません。前に出ている名詞を受けているわけではないので、初出かどうかは関係はありません。

『英文法解説』江川 47ページは天候・時間・距離の “it” に関する解説中で「特に指すものはなく・・・」と言っていますし、『総解英文法』高梨 121ページは時間・天候・距離・明暗・温度・事情などを表す “it” に関する解説中で「英語では主語が必要であるから、もともと意味のない “it” が、文の形式をととのえるために用いられるようになったもの」と言っています。また、どちらの本にも、「この “it” が Impersonal “it” (非人称の “it”)と呼ばれている旨の記述があります。「人称代名詞ではあっても、人称を表さないなような用法」とでもいったような意味合いでのネーミングでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

なるほど、何も指していない"it"ですね。

5knt9ehさんにも見解をお伺いしたいのですが、他の回答者様から、次のように"to get"が省略され、"it"は"to get to the Central Station from here"の形式主語であるというご回答があり、其の可能性もあると思っていますが、如何でしょうか。
英語の会話文で主語が省略されることはよくありますが、"to get"が省略されることもありうるのでしょうか。

How much is it "to get" to the Central Station from here ?

お礼日時:2021/07/02 15:21

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