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日本人の人肉食文化やカニバリズムについて書いてある学術論文を知りたいので色々教えてください。
論文ではなくて著作ですが桑原 隲蔵・宮崎市定
東洋文明史論によるとシナでは人肉食やカニバリズムがあったそうです。
こちらも論文ではなくて著作ですが氏家 幹人『大江戸死体考』平凡社でも日本人のカニバリズムについて検証はされています。
本書では明治3年3月付けで刑部省が弁官あてに提出した公文書が引用されていて
旧幕時代から斬罪やさらし首になった罪人の死骸を割いて胆や露天蓋(頭蓋骨)、陰茎等を採取し、売買・食用することが日本全国でひろく広汎に行われています。
これらを食べることが本当に体に良いのか?
大学で調べて欲しいと。
ここでいう大学は文部省の前身。弁官から人の胆や頭蓋骨や陰茎等に薬物としての特別の効能があるかと下問された大学側は、同月14日の公文書で、そんなものを食べることが身体に効くと信じているのは無知蒙昧のなせる業で、病気治療には寸分の効果も無いとのことで禁止される課程も検証されていました。
本書に書いてある通り、
江戸時代は『日本全国で、ひろく広汎に』行われていたわけです。
ゆえに、禁止されましたが、
これ以外で日本人の人肉食文化やカニバリズムについて書いてある学術論文ありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

知りたい情報を膨大な文献の中からさがすというのは特殊な問題になればなるほど大変です。

このようなことについて一番正確に答えられるのは司書です。

もし貴方が大学関係者でしたら大学図書館の参考係に問い合わせされるのが一番です。そうでないなら、公立図書館の係に聞いてみましょう。ヒントは教えてくれるはずです。(もっとも最近の公立図書館は運営が民営化されているところもあり知識のない人もおおいですが……)
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飢饉では人肉食が行われたという記録はありますが、平時の場合、特殊な性向として行われていたと聞きます。



後、ひかりごけ事件とか、「ゆきゆきて、神軍」とか・・
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漢方薬を調べてみるのも良いかもしれません


↓wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88 …

youtube の猟奇事件を扱ったもので明治期だったか戦前だったかに、火葬場で働いてた者がちゃんと焼かずに~という話のなかで、金歯などをくすねていたというのを主要因としていましたが、どこかの部位を漢方薬として売ることでそれなりの金額を得ていたということも言っていました。
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