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前科持ちの者に対する環境を少しでも整えた方が良いと思いませんか?

刑期を終えて出社した人間が再犯を犯してしまうリスクを下げたり1人の人間の人権を守るという見方からもそうした方がいいと思うのです。

例えば就職活動。
前科持ちと言うだけで無条件にお引き取りください、これでは生活できずにまた犯罪を犯してしまう事は誰が考えてもわかるでしょう。
例えば就活をポイント制にし感情論の日にその人のスペックをポイント化、ケーキを終えたものは無条件で加点、模範囚として早期に出生した者にはさらに加点と言う具合にするとかいいと思います。

反省しまっとうに生きると誓った人間を絶望のどん底に落とすのはどうなのかと思います。
もちろん殺人や強姦などあまりにもえげつない行為に関しては考えものですがそれでも出所後生きていくことができなければまた同じ犯罪を犯し刑務所に入るといった考えを持つものが出てきてもおかしくないと思います。

皆さんどのようにお考えでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ちょいちょい誤字あります、すみません

    出社→出所
    ケーキ→刑期
    出生→出所
    そのほか多分多数

      補足日時:2021/07/05 11:14

A 回答 (15件中11~15件)

おっしゃることに賛成します。


「罪を憎んで人を憎まず」と言うのが以前の風潮でしたが、昨今は、全てを自己責任に帰結させようとする、それこそ無責任で軽率な風潮が蔓延していますが、恐ろしいことだと感じています。
「ケーキを三等分できない非行少年たち」などの書籍には、世の中の仕組みをうまく整えさえすれば再犯率だけでなく犯罪その物を減らすことができる可能性が示されています。
相模原事件の犯人は「障害者はお荷物であり、生きている意味が無い」などと発言しているそうです。彼の言う様な現実が存在していることは否定できませんが、だからと言って、その責任を障害者に負わせようとすることは間違いだと思います。その様な障害者でも伸び伸びと生活したり社会に貢献できたりする仕組みがない今の世の中を、良い方向に向けて変えていくべき責任が私たち一人一人にあるのではないでしょうか。
犯罪者や犯罪者予備軍についても同様のことが言えると思います。犯罪を犯してしまうかもしれない人々に、そうしないで済むようにするために、我々自身にできることはないか、まず考えるべきだと思います。

理想に過ぎるとおっしゃる向きもいらっしゃるでしょうが、現実に囚われるだけなのは危険だと思います。私は、ほとんどの犯罪は現実に囚われ理想を無くしたことから始まっているように思うのです。
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文書上ではどんなに容認できても


現実にそんな人が目の前に立てば警戒もするし差別もします。

当人も、そうした心の在り方から犯罪を犯したのでしょうから
いまさら普通の人として認められようというのは勝手すぎます。
自分が選んだ人生を生きていくしかないでしょう。

それでも、周囲の人で
彼らの再出発を応援しようと言う気持ちは尊いと思います。
それが強制や義務にならない範囲で応援してやれば
いいんじゃないでしょうか。
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まあ、気持ちはわかるけど、極悪殺人者が出てきて又人をキズつけるバカな輩が多すぎるから、難しい問題ですね!

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貴方の考えるような世の中になれば、いいと私も思います



犯罪には、いろんな種類の犯罪があり・・・
一番、再犯の少ないのが、「殺人」です
計画的殺人とか、猟奇的雑人は別として、「殺人」の
再犯は、確率的に少ないのが現実です

半面、再犯率が高いのが、「詐欺」「麻薬・覚せい剤」ですね
この人達の中には、前科8犯、9犯なんて人も珍しくない程です

ですから、全ての犯罪者が刑期を終えたから、もう再犯は無いと
考えるのは、少し意味が違うんですね

残念ながら、これが現実です(--;;

それでも、何とか更生させようと、雇用したり、面倒みたり
してくれる、人として素晴らしい人材も世の中にはいます

その気持ちに、刑期を終えて出てきた人が、答えて
くれればいいんですがね!

まだまだ、世の中そう甘くは無いのが事実です

「前科持ちと言うだけで無条件にお引き取りください・・・
だから、また犯罪を犯してしまう!?」

これは、いい訳にもなりません!
人権を言うなら、義務やルールも守らなければ人間ではありません
自分が不遇な立場に置かれたから、再度、犯罪を犯す!
ダメです!

そんな理由は通りません
ただ・・・誰にでも、人権はあるので、しっかりと義務や規則も守って
生られる、仕組みが必要なのも事実ですね!^^
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前科を持つということはそういうことです。


商売は信用の上で成り立っていることがほとんどです。
受験のときにすべり止めは受けましたか?
保険に何か任意で加入していますか?
それらはリスク軽減のためにすることです。
前科者を雇うリスクは誰だって避けたいです。

前科者に対してオープンな業種を探すか起業するしかないですね。
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