誰にも、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。 むかし、先輩から

誰にも、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。

むかし、先輩から教わった言葉ですが、同じ趣旨の諺があったら教えてください。
よろしくお願い申し上げます。

No.2 ベストアンサー 回答者： hakobulu 回答日時： 2021/07/20 19:20

「的確に判断できるかどうかを試される時」は常にあります。

その判断が人生の転機に繋がるか否かは、あくまで結果論。
つまり、何事に対しても「的確に判断できる」よう不断の努力が必要ということ。
その意味では、

「時に及んで当（まさ）に勉励すべし、歳月人を待たず」

など。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2021/07/21 00:59

No.1 回答者： トモクンアヤチャン 回答日時： 2021/07/17 19:35

人生の転機において、的確に判断できるかできないかという設問が無意味です。

人はいろいろな局面でいろいろな判断をしますが、そのすべては間違っていません。結果で判断してはいけません。結果と判断は関係ありません。誰も未来はわからないのですから。人によって判断結果がちがいますから会議で議論したりしますが、その会議の結論がかならず成功するとは限りません。失敗したとしても、会議の結論が誤っていたなんてことはありません。会社が倒産したって、経営方針が間違っていたわけではありません。
運がいいか悪いかということも言いたくありません。「運」を持ち出すと何も見いだせなくなるから。一生懸命頑張ることが大事なんだと思います。
ノーベル賞学者の言葉に、実験が失敗してたまたま新しい発見（発明）をした。だからどんどん失敗しろとは言わない。頑張って目的の成果を出そうと頑張ったからこそ、この失敗から学ぶことができたのだと。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。　

「失敗なんてものは存在しない。うまくいかない方法が一つ分かっただけ。
だから、致命的なもので無い限り、どんどん失敗して学んで改善をしよう。」
というものです。

失敗は失敗じゃない？
失敗じゃない。うまくいかない方法がひとつわかった”成功”なんだ。
ートーマス・アルバ・エジソン（発明王）

お礼日時：2021/07/21 00:58