プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アクティブラーニングで、ちょっとしたものづくりをやらされたときの感想なのですが、違和感を感じました。やってもうまく行かないことが多く、筋道も無いし、努力が報われる感じが全然しない。そういう中でものづくりの成果で評価されるのに評価されるのに納得いきませんでした。何をやっているのか全然わからない。成功するとは限らないことがらにトライするのがアクティブラーニングらしいですが、もっと知識を蓄えて、できるような状態になってからやるべきものと感じました。
実際,こういうのって意味あるんですか?

A 回答 (5件)

あなたの受講した授業が『なんちゃってアクティブラーニング』だったのでしょう。

アクティブラーニング全般が否定できるものではないです。
まあ、なんちゃってで実施される最初の数年間は試行錯誤であり学生はモルモット兼任です。
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この回答へのお礼

未完成だとすれば、この場合授業のどの部分が問題だったのでしょうか。ある程度回数を重ねて定番の筋道ができればいいのでしょうか。今のままではタダの無計画な授業です

お礼日時:2021/07/19 05:11

何をやってもできないやつ。

何をやってもそこから異議を見いだせない奴。
がそういうことをいうんだろうなぁ
「ラーニング」の意味を考えてごらん。
どんなことでも何をやってもかならず 学べるもの は有るはずだよ。
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アクティブラーニングは、勉強の動機づけに役立つもので、


それ自体が勉強でもありません。勉強のしかたを勉強する
という側面はあるかな。 実際の勉強は、それに基づいて
あなた自身がひとりでするのです。そこを誤解して
スプーンフィードで知識を与えてもらうことを想定してしまうと、
質問文のような疑問になるのだと思います。
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#1回答者です.


授業の問題点は,他の回答でアドバイスされたような「問題発見と計画作成と問題解決を自主的能動的にやるんだよ」という導入,意識付け,を受講生に植え付けることが不十分だったことでしょう.受講生の一部がアクティブにならなかった.
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こんにちは。



はい。意味はあります。

なぜなら、世の中のものづくりの大半がアクティブラーニングしなければ、達成できないものなので、そのようなものがあるというのを学生時代から学んでおくことで、より広く視野を持ち、深く考える姿勢を早い時期から身に着けることができるからです。

大学の授業で行う実験というのは、ある程度、計画通りに結果が出るものを取り扱うので、学生は理論と実践というのは、必ず一致するものと勘違いします。しかしながら、学生実験で取り扱う内容というのは、非常に限られた条件でのみ成立するものであったり、条件が変わるとうまくいかないようなことも多く含まれています。まだ習っていない理論の手助けが必要だったり、実験を実施する上で、理論的ではない経験則のようなもの(コツやテクニック)などが必要になることが、現実のものづくりでは、多々あります。つまり、実験などうまくいかないのが普通なのです。

このような姿勢は、工学、理学、医学、薬学、農学などのいずれの分野においても求められる姿勢であり、学生実験などのアクティブラーニングからでなければ、習得できないもののみ方となります。大学院や企業になってくると、自分で予測して調べたり、手を動かしたりできない技術者や研究者はブレークスルーのような発見をすることは難しいでしょうし、また、このようなことを自分から自然とできるかどうかが、研究者やモノづくりに向いているかの一つの指標になると考えております。

ご健闘をお祈りしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
研究でもそうですが、
その教員の授業も研究指導も、
正直ほったらかしているだけ
としか感じられませんでした。
結果ややり方に文句を言うことしかしない。
その割に指導者本人にも課題の見通しが立っていないのです。
自分にできないことを人にやらせるのが、私は腹立たしかったです。
放置具合が度を過ぎていると、
アクティブラーニングに否定的な気持ちになってしまいます。

お礼日時:2021/07/21 07:34

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