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憲法改正の限界をめぐって、改正には限界があるとする限界説と限界がないとする無限界説とが対立している。以下の記述のうち、無限界説の論拠となりうるものを1つ選びなさい。

 

①憲法には憲法の基礎をなす根本原理があり、この根本原理は憲法を支える最も重要な規範である。

②憲法改正規定は、憲法典制定後に憲法制定権力の発動を可能にする唯一の道筋なので、憲法改正手続の実質を緩和することは重大な結果を招く。

③憲法改正権は憲法制定権力の憲法上の顕在化であって、それと同視される。

④憲法制定権力といえども、個人の人格価値の尊厳と平等という近代自然法原則によって拘束される


この問題が全く分かりません。教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

専門家じゃないけど・・・


③じゃないの?

>憲法改正の限界をめぐって、改正には限界があるとする限界説と限界がないとする無限界説とが対立している。

日本国憲法の話だよね?
日本国憲法は、日本国民の総意に基づき成立している。逆に言えば、日本国民の総意があれば、どんな憲法にも変更可能である。(と、俺は考える。)

①→『憲法の基礎をなす根本原理』は変えられないと言っている。

②→『憲法改正手続の実質を緩和すること』、つまり手続きのみに言及している。

④→『個人の人格価値の尊厳と平等』は変えられないと言っている。

間違っていたら、ごめん4.
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