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楕円の極座標変換で、余弦を使わずに求めることはできますか?
楕円の焦点を原点とする極座標を求めたいのです。原点とする焦点を(ae,0)とすると、
x=ae+rcosθ
y=rsinθ
と置けるので、これを(x/a)^2+(y/b)^2=1
に代入して求めようとしたのですが、全くまとめることができず求まりませんでした。
計算の仕方が悪いのでしょうか?
それとも余弦を使わないとできないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • すいません書き方が悪かったです。余弦定理を使わないということです

      補足日時:2021/07/25 15:13
  • このような図で考えました。

    「楕円の極座標変換で、余弦を使わずに求める」の補足画像2
      補足日時:2021/07/25 20:33
  • このようになってしまうのですが、
    どこから間違っているのか、もしくはまとめ方が何かあれば教えていただきたいです。
    お願いしますm(_ _)m

    「楕円の極座標変換で、余弦を使わずに求める」の補足画像3
      補足日時:2021/07/26 08:45

A 回答 (4件)

あなたの計算で分母を払ったところまではあっています。


しかしそのつぎからがいけない。
あとはつぎのようにしてください:
まず、焦点の座標√(a²-b²)と離心率eの関係
e=√(a²-b²)/a とb²=aℓより
a²e²=a²-aℓと
aℓ=(1-e²)a² の関係が出る。
それで分母を払った式の左辺第一項目のかっこの2乗を展開して
a²e²をa²-aℓでおきかえてからかっこをはずす。
すると両辺にa³ℓの項が出るからそれを消す。
そのあとaℓr²cos²θの項のaℓを(1-e²)a²でおきかえれば
左辺の各項にa²がかかるからこれをはらえば
r、θ、ℓ、eだけの式になるから
これをrの二次方程式にまとめ上げる。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!!!
やっとできました〜〜(≧▽≦)
こんなの自分一人では絶対無理でした(;_;)
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2021/07/26 19:30

う~ん、その図でいいし、代入の仕方もそのとおりなんだけど


計算はかなり手ごわい笑
b²=aℓ でℓをきめて
その代入式からごりごりやって、
最終的にrの二次方程式
(1-e²cos²θ)r²+2rℓecosθ-ℓ²=0 が出てくる。
これを解の公式で解いてr>0に注意すれば
r=ℓ/(1+ecosθ) が出ます。
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この回答へのお礼

がんばります

ありがとうございます。
やってみましたがうまく行きませんでした(;_;)

お礼日時:2021/07/26 08:43

> 計算の仕方が悪いのでしょうか?



x = ae + r cosθ
y = r sinθ
と置いたら、(x,y) は楕円じゃなく、円になる。
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この回答へのお礼

補足の図のように考えたのですが、これだと円になるのですか?
なぜでしょうか?
すいません…教えていただきたいですm(_ _)m

お礼日時:2021/07/25 20:33

最終的には


r=ℓ/(1+ecosθ) という形になるわけだから
cosθは消せない。
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