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Shall we go fishing in the lake?では、なぜgoの後ろにtoがいらないのですか?

A 回答 (3件)

to は、方向・到達点を表すので、


「湖に行く」ならば、go to the lakeです。そして、そこで釣りをすると言いたいならば、to fishとto不定詞で目的を表すこともできますが、

「湖で釣りをしに行く」と表現したい場合はgo fishing at the lake とするのが普通です。出かける時には「釣りする」との目的が決まっていて、用意もして出かけるので、早めに「釣りに」を言いたいと、私は捉えています。

なお、「湖での釣り」は、at the lake、on the lake がいいと思います。
atならば湖の岸からの釣り、onだとボートを浮かべてになります。
inはかなりおかしいと思います。
釣りでinを使うのは、腰あたりまで水に浸かって釣りをする川での鮎釣りでしょう。
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go toで「~へ行く」です。


goは自動詞で「行く」の意味になるので、それに方向を表す前置詞のtoを付ければ、その後ろに場所や目的地などが置けます。

go fishing, go swimming, go shoppingなどは、
go+~ingで「~しに行く」と言う決まった形ですから、そのまま使います。
釣りをしに行く、泳ぎに行く、買い物しに行く。
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go + ~ing は特殊な文法で古い文法の名残のようです。

(なおこの場合の ~ing は現在分詞ではく動名詞です。

この ~ing は殆どスポーツのような活動に使います。すこし例をあげます。

go jogging
go hiking
go skiing
go skating
go swimming
go sailing
go shopping

なので普通に「~をし行く」、例えば「図書館へ勉強をしに行く」は go studying とは言わず "I go to study at the library." と言います。
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