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高齢者医療費1割と3割負担の境目はどう判断しますか?

>現役並みの所得(単身で年収383万円、複数世帯で520万円以上)
という情報を見ます。

たとえば、80歳の父になりますが、
年金が年間280万円、不動産収入が180万円あります。(合計460万円)
これで、383万円オーバーで3割負担でしょうか?

所得で計算するとそれぞれ
年金が年間170万円、不動産所得152万円(合計322万円)


>現役並みの所得(単身で年収383万円、複数世帯で520万円以上)
という情報を見ていますが、
「現役並みの所得」と書かれていますが、ざっくり直接の収入が
合計で383万円超えると(不動産事業などの経費は別)3割負担と
考えるのが正しいのでしょうか?

A 回答 (3件)

国民健康保険や高齢者保険は自治体によって違います。



しかも「収入 (年収)」ではなく「所得」で定められているはずです。

地元市の HP などで正確な情報をつかんでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
地元市の HP をみても本当に分かりずらいです。
質問の条件は、YesかNOかの質問です。
ご教授よろしくお願いいたします。

お礼日時:2021/07/30 18:31

負担割合の変更は毎年8月1日ですから、すでに新しい保険証がお手元に届いていると思います、それを見ると1割か3割かわかります。



なお、説明を調べるのなら市町村のwebではなく、各都道府県の後期高齢者医療広域連合のwebです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回についても3割だったので具体的に確認したく質問させていただいております。
何卒よろしくお願いいたします。

お礼日時:2021/07/30 19:40

原則は、収入ではなく、所得で判定されます。


ここでの所得とは、住民税の課税所得ですから、各種の所得控除を引いた後の金額です。したがって、少なくとも公的年金等控除と基礎控除がありますが、そのほかに扶養控除や医療費控除などがあればそれらを差し引いた額になります。この課税所得額が145万円未満であれば1割負担で済みます。ご質問の例では、公的年金等控除と必要経費以外の所得控除の額が不明ですので、確かなことは言えませんが、おそらく145万円以上だと思われます。

ただし、上記で3割負担と判定された場合でも、収入額が1人世帯の場合で383万円未満、複数世帯の場合で520万円未満なら、1割負担にしてもらえます。この場合は、自動的に1割負担になるのではなく、自分で申請する必要があります。ご質問の例では、これにも該当しないと思われます。

参考:東京都の例
http://www.tokyo-ikiiki.net/easynavi/wariai/1000 …
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