【iOS版アプリ】不具合のお知らせ

昔は、天も「あま」と呼び、海も「あま}と呼んでいたのですね。
何故、重複した呼び方をしていたのでしょうか?

A 回答 (6件)

天は「あめ」で、「天の川」「天つ風」など、熟語化した際に「あま」と読むことがあるだけです。



ちなみに、天と同源説もある「雨」も、「雨傘」「雨蛙」など熟語化したら、「あま」と読みますが。

これらは「転音」などと言われ。
語尾がエ段で終わる単語が熟語化すると、ア段に変わる例は、「稲⇒稲妻」「胸⇒胸板」「声⇒声色」など、割と多いです。

一方の海は、「あま」で、「あめ」と読むことはありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
私は、天は「あま」と呼んでいたのだと思います。後世、熟語に使われている天は「あま」のままですが、単独の天は「あめ」に変化したものと思っています。

お礼日時:2021/08/04 18:08

> 私は、天は「あま」と呼んでいたのだと思います。



自分の言語感覚や感性は大切だとは思いますが、そう言う事実や言語学的な根拠が存在しません。

たとえば、日本最古の史書とされる「古事記」にも、注釈されています。

【本文原文】天地初發之時、於高天原成神名、天之御中主神。
【注  釈】訓高下天云阿麻。下效此。

【本文読み下し】天地(あめつち)の初発はじめの時、高天原(たかあまのはら)に成りませる神の名は、天之御中主(あめのみなかぬしのかみ)

【注釈読み下し】高の下の天を訓(よ)みて阿麻(アマ)と云ふ、下は此(こ)れに效(なら)へ

冒頭の「天地」や「天之御中主」では「あめ」と読み、「高天原」は「あま」と読んでいますが、「あま」と読むことに対して、わざわざ注釈をつけています。

言語学的には、先の回答の通りで。
語尾の「エ音」などが「ア音」に転じる転音はありますが、「ア音」が転音する例は無いと思います。
すなわち、元来が「天=あま」であれば、「天=あめ」と読む転音が生じた可能性は、極めて低いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご解答ありがとうございます。
<「あま」と読むことに対して、わざわざ注釈>なのですね。
うろ覚えで恐縮です。
語尾の「エ音」→「ア音」に転じる転音はありますが、
逆方向はないのですね。

お礼日時:2021/08/08 19:01

1.江戸時代の学説に「通音」というのがあると主張されたことがあります。

目(め)→眼(まなこ)・瞼(まぶた)・睫(まつげ) 雨→雨(あま)傘・雨(あま)水。手(て)→掌(たなごころ)
 天(あめ)→(あま)
2.海で働く人を「海人(あま)」「海女」と呼び、「大海人(あま)の皇子(みこ)後の天武天皇」(天智天皇の弟)と「大友の皇子」(天智天皇の子)とが争ったのが「壬申の乱」でしたね。一方、「尼」や「このあまめ!」と罵られる女性もいたようですが、これは「古代インド語」にあった「アーマ」が由来とされています。「万葉集」には「海人(あま)」使われています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
<「通音」>は、私には一見有り得るなぁ、と思います。(すべての言葉が該当している、ということではないのでしょうが)

お礼日時:2021/08/08 18:57

壱岐、対馬を中心とした天国(あまくに)は中国から渡来した海人族が金属器を使用し、在来の倭人族を征服したもので、海人(あま)の佳字として漢字「天(あま)」を宛てたものです。



これを江戸国学の本居宣長らが天国=天上の国と誤読し、広めたために混乱しているのが現状です。■
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
楽しいストーリーですね。

お礼日時:2021/08/04 18:01

天「あま」「あめ」 海「み」「わだ」「あま」とかかな



両方とも水に関連するから、そのせいかもしれませんね
元はどちらも雨(あめ)だったのかもしれない、天から降る雨、降った雨が海になるから同じものとして考えていたとか
その後それぞれに漢字が当てはめられたけど、話し言葉として「あめ(あま)」の発音が残ったとか
まぁ推測ですけどね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。
日本は雨の多い気候ですので、水が豊富で、空も海も区別する・気になることはないのですね。

お礼日時:2021/08/03 14:48

重複した呼び方は他にもたくさんあります。

日本語だけでなく英語でもよくあります。
spring=春、ばね、泉など。
でも日本語は漢字で書けばもっと意味が通じて誤解は防げます。
厳密にいうと漢字はもともと日本語ではなかったですが、それをいうとひらがなもそうだし、話し言葉だけが固有の日本語でしょうか。
なぜって、あまり理由はないと思います。2音で表現できる言葉は50音*50音=2500音ですから、そうそう分けて使えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうござました。
<2音で表現できる言葉は50音*50音=2500音>ですね。
海岸の住民は、同じ空と海で苦労したでしょうね。(気にならない生態かも)

お礼日時:2021/08/03 14:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング