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酒税はなぜアルコール含有量にかかっていないんですか?

A 回答 (4件)

ビールが高級品だった時代に、高めに設定したなごりです。


主に輸入だったウィスキーなども昔は高めに設定されていましたが、
現在は焼酎などと同等になりました。
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酒精税では無く酒税だから。

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アルコール度数課税は公平ですね。


誰が測るのか、国?業者?分析機関?。
分析精度は?
間違っていたらどうする?
申告度数より少なかったら税金返す?。

手間暇が大変ですね。

日本の酒税はビール等を除いてほぼアルコール度数課税です。
ウイスキー、スピリッツ、焼酎の税額差は2%以下です。英首相サッチャーが公平な課税の扱いをもとめたからです。割安なのは日本酒の原酒です。
ビールが割高なのはビールが酒税の大半を占めていたから減税できないかったから(歳入に穴が空くので国家予算をその分減らすか、その他の物に課税するかという大問題が起きます)。第2のビール(発泡酒)の税金が高いのはビールを守るため。そのためビールの消費量は減っています。

税率を変えさせたのは英首相のサッチャーです。サッチャーの正論に日本政府は返す言葉がありませんでした。
ウイスキーの税率は下がり焼酎は上がりました。結果は皮肉なことにスコッチは売れなくなりウイスキーより高価な焼酎(乙類)が大幅に増えました。

昨年末スコッチウイスキー4本を3千円で買いました。若いころは一月の給与でジョニーウォーカー黒3本しか買えませんでした。
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政治的配慮です。

もっとはっきりいえばアメリカの圧力です。

以前はウィスキーの税率は高かったのですが、輸入障壁だと批判されかなり下がりました。
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