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現在教習所に通っていてもうすぐ仮免許なのですが、学科試験の問題を解いていて分からない事があったので質問させて頂きます。まさに写真のオレンジの線を引いている箇所が分かりません。教科書にもこのような事は書いておらず、ネットで検索してもそのような情報は出てきませんでした…。勿論検索能力が低いのは重々承知なのですが、根拠となる法律等、何かこの事を裏付けるような物をご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えて頂けると幸いです

「現在教習所に通っていてもうすぐ仮免許なの」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 見えにくい写真を載せてしまい申し訳ないです

    「現在教習所に通っていてもうすぐ仮免許なの」の補足画像1
      補足日時:2021/08/23 02:32
  • 写真に書いてあるのは、「前方の信号が長い間青色である時は、黄色に変わることを減速しながら接近すると良い」という問題で、この問題の答えは○です。何か根拠となる法律等が知りたいです。そもそも学科試験の問題というのは、根拠となる法律が無かったり教科書に書いていなかったとしても一般常識に照らし合わせて正しそうなものを選ぶという事があり得るものなのでしょうか… それでも黄色になっていない時に減速しても逆に危ないような気がします。交差点ならば分かります。しかし単なる信号で減速する意味は分かりません。

      補足日時:2021/08/23 02:41

A 回答 (4件)

『構えブレーキ』と呼ばれる


運転ですね

運転は認知→予測→判断→操作を
繰り返します

例として
①前方に道路外からボールが
転がってきた(認知)

②ボールを追いかけて子どもが
飛び出してくるかも(予測)

③減速または停止しよう(判断)

④ブレーキを踏もう(操作)

このプロセスを辿りますが、
実際にはこれらのことを
一瞬で行います

その一瞬のことを「反応時間」
といいます

個人差はありますが、
約1秒かかるといわれています

“たかが1秒”と思われるかも
知れませんが
60km/hで走行していた場合
約17m進みます

普通自動車で約3.5台分の距離です

①反射時間 
平均0.2秒
(危険を感じてからブレーキをかける必要があると判断して足が動き始める時間)

②踏み替えの時間
(右足をアクセルからブレーキへ移動させる時間)

③踏み込みの時間
(ブレーキペダルを踏み、ブレーキが効き始めるまでの時間)


3つのプロセスのうち、
唯一、短縮できるのは
『②踏み替えの時間』のみ


右足をブレーキの方に“構える”ことで
0.何秒かを短縮することができ
停止距離を短くすることができるのです

 
「嫌な予感」がしたときは
必ずブレーキの構えの体制をとり
少しでも短い距離で停止できるよう
心掛けてくださいね

以上が質問の裏付けとなるものです
「現在教習所に通っていてもうすぐ仮免許なの」の回答画像3
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まーその問題を読んで、予測運転ができているかどうかを問うていると分かるのは難しいかもしれませんね。


ちなみに市販の問題集ですよね?(教習所から渡されたものではなく、ということ) そういうものは、問題もテキトーに作られています。正直に言えば、かなり頭の悪い奴が問題を作っています。

とりあえず答えありきで、その答えになるような問題を(弱い頭で)考えて作るので、問題がおかしなものになっていることが良くありますw
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黄色信号を予測する必要など全くありませんね。


そのための黄色信号ですから。

「減速しながら」の後がよく見えませんが「停止する」でしょうか?
これでは青信号で停止することになりますね。
道路交通法第44条第1項~第3項の停止禁止違反になる可能性がありますね。

また意味の無い減速停止ですから進路妨害になる可能性もありますし。
実際では追突される危険があります。
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たしかに法的根拠はないでしょうね。


(こんな問題は実際に出ないと思いますが・・・)

この場合、YesとNoでどちらが安全なのかを考えると大丈夫です。
減速することによる法的な問題はありませんが、
黄色になったときに急制動や信号無視につながることはNGですから。
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