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古文で「書きぬ時」と言う表現がありますが、、
これは、未然形接続の「ず」が「ぬ」に活用しているんですよね?「書き」というのは未然形なのですか?この場合、「書く」はどのように活用しているのでしょうか?教えていただきたいです!

質問者からの補足コメント

  • 元の文章はわからないのですが、学校の先生はこのように板書されていました!書きぬ時となっているのは、書かぬ時で、私の写し間違いなんですかね?

    「古文で「書きぬ時」と言う表現がありますが」の補足画像1
      補足日時:2021/08/24 12:06

A 回答 (4件)

>書きぬ時となっているのは、書かぬ時で、私の写し間違いなんですかね?


写し間違いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)
お騒がせしました( ˊᵕˋ ;)

お礼日時:2021/08/24 17:01

未然形なら「書かぬ」(「ぬ」は打ち消しの助動詞「ず」の連体形)


上記は「書く」の「連用形」。したがって「ぬ」は完了の助動詞。「時」にかけるためには「連体形」(「ぬる」)を使って「書きぬる時」。

「書く」の活用は四段活用。
(書)か(ズ)・き(タリ)・く(。)・く(時)・け(ドモ)・け(命)
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この回答へのお礼

天才やな

ありがとうございます✨

お礼日時:2021/08/24 12:06

古文の出典は何でしょうか?


本文の前後も書き出してください。
#1の回答になされているように、疑義が生じます。
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この回答へのお礼

助かりました

文はないのですが、補足にノートを上げてみました!ありがとうございます✨

お礼日時:2021/08/24 12:07

本当は文章で見ないといけないんだけど, 典型的な「古文」の形ではないように思う. 連体形で「ぬ」が出てくるのは否定の「ず」だけど, これだと未然形接続なので「書かぬ」になる. 一方「書き」なら連用形でこれに続いて「ぬ」が付くのは完了の「ぬ」だけどこれなら連体形は「ぬる」になるはず.



完了の「ぬ」はナ行変格活用と同じ活用を示すから「ナ行変格活用が消滅したあと」と想定することも不可能ではない.
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

詳しい説明をしていただき助かります!ありがとうございます✨

お礼日時:2021/08/24 12:08

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