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昭和50年代の話です。

文庫本より少し大きい程度の大きさ、黄色っぽい表紙の本にのっていたレシピで、昔、母がよくケーキを焼いてくれました。

あのケーキをもう一度、味わいたいのです。

真ん中が丸くあいたケーキ型を使っていたと思いまうのですが、それでいて山のような、真ん中がいちばん高くなっていたような、横からみると富士山みたいな形だった印象があります。

焼き上がると白い粉砂糖をふって完成させていました。

外側は焦げる直前のような焼き色で香ばしく、中は黄みがかったスポンジでした。

果物やナッツなどの具材は一切入っていませんでした。

私はまだ子どもだったので、間違いがおるかもしれませんが、本をパラパラめくって読んだ記憶では、「冬の雪山をイメージした外国の伝統的な焼き菓子」として紹介されていた気がします。

パウンドケーキのようではあるのですが、もっと外側がかりっとよく焼けていて、中もしっかり詰まっている印象です。

どなたかご存知ありませんでしょうか。

A 回答 (2件)

クグロフかカヌレではないでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も以前調べたときに、クグロフやカヌレ(見た目はクグロフ、本質はカヌレ)に似ているように思っていたのですが、いかんせん、もっと大きいんです。

フランスのお菓子なのかな?と思ってしらべてみたら、ビスキュイ・ド・サヴォアであることがわかりました!

おかげさまで、正解にたどりつきました。きっかけをつくってくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/27 15:49

絵にかいてください。

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この回答へのお礼

絵に描こうとして描けず、似たようなケーキの写真を集めていったら、ビスキュイ・ド・サヴォアであることがわかりました!

きっかけをつくってくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/27 15:51

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