牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

なんで頭いい大学は米国英国に集中しているのか。大学トップ10や100を見てても、ほぼほぼ全部米英の大学。

A 回答 (5件)

①英語圏だから 基本的にランキングは財務と引用件数で決まります。

ネット言語の90%以上は英語です。
だから英語圏が有利です。
だから教育大国の日本やフランス、ドイツやスウェーデンはランキング圏外になりやすい。英語使わないからね。
逆にシンガポールや香港などは英語でやるからランキング上位にきやすい。

②資本主義だから 
例えばドイツやオランダやフランスは名門大学というのは存在しない。
公立が基本で、誰でも入れる。
いわば郵便局みたいな存在。逆に言うとレベル低いとかもない。そもそも自分で勉強するもの、という意識が強くて、教授や大学に頼ろうという気持ちがうすい。
反面、特にアメリカはいわゆる名門大学もあるし、Fランもある。競争は激しいが名門大学のレベルがあがる。名門であれば金が集まるから財務が良いです。

③世界中から人が来るから。
はっきり言って英米人はアホです。けど、多い場合は50%以上と言われる外国人留学生が優秀です。
途上国の上澄み液をすくえるから、そらレベル上がります。
日本で最も優秀な人は東大に行きますが、殆どの国では、最優秀の人はオックスブリッジやアイビーにいきます。
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大学に頭がいいも悪いもありません。

頭がいいのはそこの教員とか学生の一部です。各種のランキングは研究や教育の何らかの指標で順位付けしているわけですから,その指標が違えばランキングも違うわけ。日本の理工学部の教員でもなかなか英語で論文を出版しない。そりゃもうランキングは落ちるのは当たり前。どうしようもありません。どんなに偉大な研究をしていても日本語でそれを周知しているだけではランキングは上がりません。
 また研究費のレベルが米国と日本では全く桁が違う。米国はさらに大学への寄付もたくさんある。30年前の日本の大学で,一千万円レベルの研究費寄付をしようとしたら大学が断るくらい,その研究費についての文化は遅れていたわけ。その数年後から,どんどん集めろってことになったけど,米軍の予算からの研究費などに比べたら日本の研究費なんて小さい小さい。米軍はすぐには軍事転用できないような基礎研究にも金を出します。このあたりも昨今の防衛省の短絡的な予算配分と懐の深さが全く違うわけ。
 勝てるわけがないです。成果を出す予算が少ない,成果を英語で出さないから海外では全く評価されない。当たり前の話。
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そりゃ、大国だからでしょ

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頭が良いというのは人間や動物に対してであって、「頭のいい大学」なんて日本語はない。

 せめて言うなら「頭のいい学生が行く大学」だ。 広く知られている世界大学ランキングとして、上海交通大学作成の世界学術ランキング(以下ARWU:2003〜)、Times Higher Education(THE)誌作成のWorld University Rankings(以下THEランキング:2004〜)、QS社作成のQS World University Rankings(以下QSランキング:2010(※1)〜)の3つがある。 しかし、どれも「頭のいい学生が多くいく順」にランキングしているのではない。 ランキングの要素は、その大学の評判、学生数、大学院生数や教職員数(大学の規模)、国際性などが大きなポイントとなっている。 よって、米英の伝統ある著名で規模が大きく、更に多くの留学生を受け入れている大学がランキングの上の方に来ているだけ。 それと、米英の著名な大学は大学院生が日本の大学に比べてはるかに多い。 大学院生の方が学部の学生より多い大学も多々ある。 THEの2021年のランキング1位のオックスフォード大学は学部生 が1万1930人(2019年)、 大学院生 が1万1813人(2019年)で、160カ国・地域からの 留学生 が4割を占める 。 第2位のスタンフォード大学は学部生6,996 (2019年)、大学院生10,253人 (2019年)。 こんなに大学院生の割合が多い大学は日本にはない。
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英語が母国語だから世界中から応募があって、その中から取り立てて優秀な人材だけを選べるから。

スタンフォードなんて、2000人くらいの募集に対して5万人が応募するっていうから、競争率は25倍を超えます。
英語が母国語であることの大きな利点でしょうね。
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