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「〜するための」という訳で全て意味は通ると思うのですが、なぜ文章を読む際にそれぞれどの関係かを見極める必要があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

不定詞の同格関係というのを時間と手間を掛けて勉強するのはどうかと思いますね。


昔はそんな話は聞いたことはないし、そんなことを知らなくても英語が得意の生徒は大勢いました。
要するに、英文を見て文意がごく短時間で把握できれば、それ以上の文法知識は不要でしょう。
ただし、次の解説は分かりやすく書いてあるのでご一読をお勧めします:

英語の「同格」にはどのような種類があるのか?全9パターンを徹底網羅してみた
https://www.makocho0828.net/entry/doukaku-shurui
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私が高校で英文法を習っていたころには(もう半世紀も前の話ですが)、不定詞についてsv関係とかvo関係とか同格関係とかといった区別はしていなかったように思います。

私の記憶違いでないか確認するために当時の文法書を見直してみましたが、やはりそんな記述は見当たりませんでした。見直した文法書は正味で当時使っていたものと後年になって買い求めたもの(先の本とは別物で、先の本よりは少しだけ新しいもの)の2冊で、両方ともかなり詳細な解説があり、内容には定評のある著作です。

前述の文法書に記述がないということは、近年になってそのような区別をするようになったということなのかと思いますが、なぜ近年になってそのような区別をするようになったのか、そのような区別をするメリットは何なのか、全く分かりませんが、文の意味がきちんと理解できれば先の区分にそんなに気を使わなくてもよいのではないかという気がします。少なくとも私はこれまでそのような区分をしていませんでしたが、特に支障はありませんでした。

ただし、ご指摘のように「『〜するための』という訳で全て意味は通る」かどうかは検討の余地ありとは思います。
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