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1;The first thing we should do is draw up the guest list.
(私たちが初めにすべきことは、ゲストリストを作成することです。)

この場合、The first thing we should do が主語で、isが動詞、draw up the guest list.が補語ですよね?
何故、isという動詞の原形の後に、draw upというこれまた動詞の原形が来るのですか?何故、drawing upではいけないのですか?
私としては、draw up the guest listを名詞として捉え、ingをつけるものかと思っていたのです。
分かりやすく説明していただけると助かります、初心者なので、宜しくお願いします。


 

A 回答 (5件)

drawing は、あまり使わない方がいいでしょう。


なぜなら、前の is と続けると is drawing で 進行形と混乱します。
ダメということではありませんが、避けた方がいいでしょう。
ただし、 Seeing is believing. は、問題ありません。
短い文の ~ing = ~ing で誤解しにくく、believe は、基本的に
進行形にならないからです。 ただし、~ing でも
The first thing we should do is going to ~ .
は、OK です。もちろん、「行くこと」ではなく be going to で 近未来。
The first thing I am doing is ~ing .
も、OK です。進行形と意味が重なっていいんでしょうね。

不定詞と動名詞の違いですが、意味が違う場合があります。
I remember seeing you before. -- 前に会ったことを覚えている。
Remember to email to me tomorrow. --明日忘れないでメールして。
意味が違う場合、動名詞は 過去で、不定詞は 未来に使います。
だから、 decide は 不定詞、 give up は 動名詞をとります。
I decided to study.  (これから)勉強すると決めた。
I gave up studying. (今までやってきた)勉強するのをあきらめた。
もちろん、どちらでも同じ場合もあります。
I started to work. / I started working.

"The first thing we should do is ~" の場合、No.3 さんが
「drawing よりも to draw の方」といったのは「これからすべき」の未来
の感覚だからです。
この場合は、不定詞と動名詞の差というより、進行形とまぎらわしい
ため、動名詞が使いにくいようです。

過去形で do が did になると少し to 付が使われやすくなります。
あと、do のあと副詞が入るとか。
The first(only) thing I wanted to do was (to) ~
The first thing I did was (to) ~
What I need to do first is (to) ~
過去形でも動名詞を使うのがが少ないのは過去・未来の別よりも、
進行形とのまぎらわしさをさける意味のほうが強いからです。

Creating the website was the first thing I did.
Creating a project plan is the first thing you should do.
逆の場合は、文頭になるので動名詞がいいでしょうね。
文頭の不定詞がダメということはないですが。(to なしはダメ)
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この回答へのお礼

細かく、ご丁寧にご指導いただきましてありがとうございました。よく分かりました。
親身に回答していただけて嬉しいです。
これからも文法を何とかマスターできるよう努めます。ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2007/10/08 14:17

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

何を正しいとするか、大きな課題として文法社会・文法業界ではされています。

特に試験文法を何とか正当化しようとする、このカテゴリーの特定に回答者を言っているのではない事は多くに人が私の5年間のここでの回答でご存知のはずですが念のために書いておきますが、文法学者さんたちは自分の知らない社会文法に適した表現方法を「間違っている」「正しくない」「自分が持っている試験文法のほうが正しい」と言い続けてきています。 日本で売られている文法書の中に「間違っている」と断言しているものが(まだ)ある、と言う事です。

しかし、使える文法を知っている文法の大家や使える文法を教えようとしている文法書はちゃんと使われている表現方法を、文法的に正しいかどうかの判断要素のひとつとしています。 そして、その使われ方が一般人や教養があると判断されている人たちがおかしくないと認識されていれば、日本での文法社会でも認められているのですね。 (認められるようになってきた、と言うことであり、実際に使われている文法を取り入れようとしているわけです)

私は、日本での毎日使われている表現方法の80%は国語で作られた日本語文法から外れた表現だと感じています。

そして、40年ここに住んでいて今ではアメリカ人を指導する立場にいるわけですが、ここの表現方法で日本で使われている英語試験文法で間違いとされているほとんどで毎日の生活・ビジネス・教育がなされているのです。 日本で教えている文法の中で価値が薄れてきている試験文法のひとつがこのBE動詞の後に来る動詞の原形を使った表現方法なのです。

この表現を使っているアメリカ人に、間違っていると断言する文法書の著者は本当にアメリカ人の一般人、そして、教養があると認められている人が使っているのを見て、「あんたの英語文法は間違っている」と本当に言えるのでしょうか。 (このせりふはこのカテゴリーではじめから5年間言い続けてきた、言ってみてください、と言うせりふです。)

なぜ間違っているのか本当に証明できるものではないのです。

しかし、昔からの文法、いわゆる昔から「残っている」表現も認められているのです。 その表現が、is to draawと言う表現です。

このis to drawはまったく問題のない、古臭いフィーリングを出しているとは感じさせない表現です。 どんどん使ってもいい表現です。

では、なぜこの表現でもいいのでしょうか。

それは、to drawと言う表現の持つ、これから起こる動作、と言う不定詞のフィーリングがあるからなのです。

shouldと言う助動詞を使って、(今までやっていないから今からでも)やるべきだ、と言うフィーリングを出していますね。 つまり、ここで「これから起こる動作」と言うフィーリングがここで出ているわけです。

ですから、フィーリングがマッチするからto drawと言う表現をするわけです。 しかし、このフィーリングがなく、ただ「作成する事」を言うフィーリングを出すときには動名詞を使ったis drawingと言う表現をするわけですが、shouldとはマッチしないですね。 マッチしないから、ここではdrawingと言う表現はしないほうが多いわけです。

そして、なぜこの原形が使われるかと言うと、shouldとなっているわけですからもうすでに「これから起こるべき事」と言うフィーリングが出てしまっていますね。 その「しまっている」と言うフィーリングを持っている人は、何でめんどくさいわざわざto drawという必要があるのか、と感じるわけです。 drawだけでいい、と言うことになるわけです。 非常に自然なフィーリングなのです。

英語は言葉です。 言葉である限り生きているのです。 生きていると言う事はそれを使っている人間がどのように使うかを決めているからと言う事なのです。 文法と言う決められた表現しか使わないと言う事は人間の、動物の中で考えられる能力を持ち、表現そのものが動物とは違いますね。 

その違いを「作られた文法(特に試験にしか使えない試験文法)」にがんじがらめになっている事を認めるわけはないのです。

いつの世代でも「最近の若い人の言葉遣いはわからない」となるわけです。 しかし、若い人たちの表現方法をとめるわけには行かないのです。 愚痴は言っても結局は自分が使うか使わないの判断をするだけのです。

昔はお年寄りが「~じゃん」なんていうとおかしかったですが、いまではまったく問題ないですね。 (~じゃん、って国語がOKするわけないですね) 

つまり、is drawと言う表現を使いたくないのであれば使わなければいいのです。 使いたければ他の人たちと同じように使えばいいのです。 それだけの事です。 

そして、使いたくないと決めた人たちは他の人が使ったらis to drawのフィーリングを言っているんだな、と理解をすればいいだけのです。 

間違っていると書いてある文法書に限って、と言ったら誇張となるかもしれませんが、一般的に使われている表現が出来ないのですね。

和製英語と同じ(英語ではない)事が、通じない、誤解をされる、いかにも状況に会っていない表現がそういう文法書にいまだに書かれているわけです。 そして、英語がわかる人たちや英語圏の人たちに「そんな表現しないよ」「その表現はおかしいよ」と言われ続けている事実が存在しているのです、日本の英語教育業界には。

英語を教えている英語教師の皆さんの教育方針に縛られている現状は本当につらいものがあると思います。 

そういう文法書を信頼するか、実際に使われていて一般的に認められている表現を信頼するか、私が強制するところではありません。 ただ、英語をこれから使おう、もっと英文に接しよう、接さなくてはならない、と言うような人であれば、私は個人的に推薦する立場にいるわけです。 言い換えれば、このような表現が認めれてきている日本の英語教育の進歩もこのカテゴリーで5年間見てきて変わってきたな、と言えるようにはなりました。

更に、昔と違い実際に使われている英語表現に接する人がこれだけ多くなると、試験文法に対しての批判が多くなってきているのもはっきりに身に見えるようになった事は本当にいいことだと思います。

この40年で何十億と言う日本の高校卒業生の多すぎるほど「英語が全然わからない」と言う人を作り上げてきた日本の英語教育に変化がおきているのは、私とってはそのスピードが遅すぎると感じはしますが、少なくともこのカテゴリーではだんだん少なくなってきていると感じています。

と言う事で、is drawingと言う表現はshouldと言う表現がされていると言う理由から使いにくい表現と言えるのです。 is to drawであれば問題ないのです。

I like drawingもWhat I like is drawingも問題ないわけですね。 shouldがないですね。 what I would like do when I grow up isであれば、is to draw a portrait of my parentsと言う「これから起こるだろうと」感じる事ですから使えるわけです。 

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。 (特定の回答者の回答を批判していると感じましたらごめんなさいね、そのための回答ではない事を理解してください)
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この回答へのお礼

詳しくお答えいただきましてありがとうございました。

should と to draw はこれから起こることを予測していて、drawing というのは、ただ単に作成することを言っているから、フィーリング的にマッチしない、と解釈して良いんですよね!?
should でこれから起こることを予測しているから、それと同じニュアンスのto不定詞を省略できる、ということですよね!?

わたしのこの解釈で間違ってないですか?

お礼日時:2007/10/04 21:00

本来,is の後は補語ですので,


To see is to believe.
Seeing is believing.
のように,to 不定詞か,動名詞にすべきところです。
この文の場合は「これからすべき」ですので,
drawing よりも to draw の方でしょう。

しかし,特にアメリカ英語ではこの to を取って,
いきなり原形を続けることが多くなっています。

このことは,日本でもかなり浸透していて,ほとんどの英和辞典,
文法書にも取り上げられ,あれだけ遅れていると言われる受験文法でも
原形を用いた例文が扱われています。

このような原形は,シェークスピアの英語に起源を求めたり,命令形だと考える意見もありますが,
主語の部分は,
All you have to do ~
What I can do ~
のように do がくる場合に多く見られる現象であることから,
強調の do の後に原形がくることの心理的影響とも考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
最近ではtoを省くのが通例ということですよね。分かりました。
ing、動名詞では何故不適切なのか詳しく教えていただけると助かります。もしこのお礼を見てくれていたら回答いただきたいです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/02 20:12

おっしゃる通りこのdraw up以下は補語になっていて、本来的にはto draw up~となるべきものです。


しかしながら言葉は生き物で、最近はこのtoを省くことが当たり前のようになってきていて、お示しの英文のように書くのが普通の状態で、むしろ文法通りtoを入れて書くと、格式張った古めかしい言い方だと取られかねません。
試しに All you should do is で検索してみると、toのない原形不定詞がつづく例文がゾロゾロと山ほど出てきますよ。(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
何てこったいって感じです(^^ゞ。文法的には正しいのに省略してしまうのが最近の通例なんですね。分かりにくい…。
因みに、to不定詞でも正しいとおっしゃっていましたが、ingでは誤りなのでしょうか?もしこのお礼を見てくれていたら回答いただきたいです。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/02 20:06

はじめまして。



ご質問:
<私としては、draw up the guest listを名詞として捉え、ingをつけるものかと思っていたのです。>

おっしゃる通りです。この英文は恐らく誤植か、正しい英文ではありません。

ご想像の通り、ingをつけて動名詞にするか、名詞的用法のto不定詞をつけて、to draw「~すること」と、名詞的用法にする必要があります。

従って正解は、
~is drawing up
~is to draw up
となります。

このようなミスに気づかれ動名詞の正しい用法をご存知なのですから、「初心者」というのはご謙遜と拝察します。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。いやぁ、文法は本当に苦手で…。文の仕組みというものが全くといっていいほど分かっていません。これから勉強頑張ります。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/02 20:01

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