dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

国公立大学の受験について質問です。 前期試験が合格だった。 ↓ 後期試験を受けてみれば、満点を疑うほど良く出来た。(この時まだ前期の入学手続きはしていない) ↓ 前期よりも後期に受けた大学に入学したい場合、 後期はほぼ受かっていると確信し、前期試験の入学手続きを行わず、後期の合格発表を待つ。 ↓ 後期試験が受かっていたので、入学手続きを済ませて入学。 上記のように「前期の入学手続きを見逃して後期の合格発表を待ち、受かってたら後期に受けた大学に入学」のようなパターンは大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (4件)

>前期の入学手続きを見逃して



「見逃して」ではなく、前期の入学手続きを「見送って」ですよね。

つまり前期入学を辞退し(どこにも受かっていない数日間を経て)、後期合格していたら後期の合格校に手続きすれば入学できます。

複数の国立大学に同時に合格している(選べる)状態は許されていない、というだけです。他の回答にあるように公立大には例外があります。
    • good
    • 0

不可能です。

国公立大学の前期日程の入学手続き締め切りは、後期日程よりも前に設定されています。これはすべての国立大学で共通です。
他の回答にもあるように、「前期日程の入学手続きを保留したまま、後期日程の合否結果を待つ」「前期日程で手続きして合格を確保した状態で、後期日程を受験して合否判定を受ける」ということは出来ない仕組みになっています。これは募集要項に明記されています。
例外は、一部の公立大学で実施している中期日程との併願です。
国公立大学で前期と後期の両方を受ける場合、第一志望は前期で受験するのが鉄則です。
    • good
    • 0

そのようなパターンはあり得ません。

質問の前提が間違っています。

前期試験で合格した場合、入学手続きの期限は短く設定されています。入学手続きすれば後期の受験資格は失われます。入学手続きしなければ後期を受験はできますが当然ながら前期の入学資格は失われます。

そもそも、前期後期という受験の仕組みは、分離分割方式と呼びますが「2校受けて両方の結果を見てから選ぶ」ことをさせないためのものです。

昔、分離分割方式よりも前に、A日程B日程(連続方式)というものがありました。AB両方の結果が出てから入学先を選ぶことができました。

しかし、このやり方だと入学辞退が大量に出て混乱する、というわけで分離分割方式を採用する大学が増えていき、連続方式は廃止されました。

なお一部の公立大学が実施する「中期」日程は、今でも後期日程との重複受験が可能です。

以下の記事の「■国立大入試制度の変遷■」も読むと理解が進むと思います。
http://eic.obunsha.co.jp/resource/topics/0507/05 …
    • good
    • 1

仮にそういうことがあることを前提とすれば可能です。


しかし普通はしません。
一般論として、後期日程の方がかなり難易度が高くなるので、本命を後期日程で受験するような馬鹿げたことをする人はほぼいないでしょうし、そんなことをするぐらいなら、前期日程で本命を受験する方が理にかなっています。

少々試験ができたとしても、後期日程では共通テストの比重が大きくなりがちなので、難易度が高まることを考えれば受かる可能性は0に近いでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!