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中3女子です。
私は視線恐怖症です。
母に相談しました。病院に行って治したいと。気にしすぎと言われおわりました。
次に担任の先生に相談しました。担任のすすめでスクールカウンセラーにいきました。担任曰く、スクールカウンセラーにいって病院にいったほうがいいと言われればお母さんも連れてってくれるのでは?ということでした。
スクールカウンセラーもプロなので、と。

スクールカウンセラーにいきました。病院を進められたので、母にいいました。母は大変だからといい、話をきいてくれません。
母も鬱病で障害者です。障害者手帳をもっています。障害者だと、仕事の給料が違うらしいです。

私はこんな母でも感謝しています。少ない給料で塾にいかせてくれてるので。
だけど、もう限界なんです。人に悪口をいわれ、人に迷惑をかけて。
友達もいません。0です。

そんな私に救いをお願いします。私はどうすれば今より楽になりますか?
死ぬ以外で

A 回答 (1件)

視線恐怖症は鬱とは違います、神経症の中の一つの症状です。

神経症の症状は『高所恐怖症、閉所恐怖症、吃音や書痙や強迫観念や強迫行為や、まだまだ上げるなら限際限なく症状名を上げる事が出来ます。』

神経症は『湧き上がった感情とか考えに付いて、否定しまくってしまって、否定しているのに湧き上がる感情や考えを、邪魔なものとして、更に否定しまくった状態。』と言ったら良いと思います。』

詰まるところ『湧き上がってくる感情や考え』を否定するために『意識上に挙げて、否定している状態』の事です。この否定している内容が『症状』に当たります。

貴方なら、視線恐怖症という事になります。

私はどうすれば今より楽になりますか?という答えは『神経症を治す事です。』

神経症の原因は、症状となっているものを否定しなくなる事で解消する問題です。是が結論ですが、貴方は自分の全人格を掛けて否定している状態だと思います。

貴方が感じている事柄は『実は誰の心の中でも起きている現象です。』処が普通のいわゆる健常者と云う人達は、貴方の感じている事柄に対して『気にも掛けていないだけです。』

貴方が治った暁には、同じ症状となっている事柄を『全く気にしないで忘れ果てた状態になっている事です。』それはそう云った症状らしきものを受け入れてしまって『意識から排除しようとしなくなった状態』の事です。

こう云った説明とか、知的な理解では神経症が治る事は無いかも知れませんんが、知らないでいるよりは良いかも知れないと思って書いています。

神経症を理解するには、鈴木知準先生の書いた本を読む事をお薦めしたいと思います。又もっとよく治したいと思っているのなら、鈴木大拙博士の著作集を読む事が良いと思います。

この御二方に拠って、死に対する恐怖症が完治した経験が在るからです。

貴方が『私はどうすれば今より楽になりますか?という答えは、どうして人間は苦しまなくてはいけないのか?の答えを知る事の中に在ります。

苦しみのを乗り越えた場合では、その苦しみ以上の大安心が待っています。

人間の苦しみがどんなものであったとしても、その苦しみを乗り越える事が出来る事を、鈴木大拙博士は懇切丁寧に述べています。
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この回答へのお礼

長い文章ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/26 14:13

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