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お酒飲むと身体、顔などが赤くなるけどめちゃくちゃお酒強い人いますよね?
なんで身体に出るのに飲めるのですか?

A 回答 (4件)

顔などが赤くなるのは血管が拡張する為。



お酒強い/弱いは、肝臓のアルコール分解能力の違いは有るけど、10倍・100倍も違いが出るわけじゃ無く、さらに飲んで数分で即効分解される訳でもないです。
が、強い人は翌日でも結構平気、と言う強さはあります。

じゃ、1時間で酔いつぶれる人と、そうで無い人、何が違う?
脳には血液関門が有って、有害なものは取り込まない様になってるが、アルコールは関門を通過してしまい、脳がアルコールで一時麻痺状態になります。
で、これにも個人差が有って、アルコールを通しずらい人も居ます。
あまり酔わない人。

さらに、顔も赤くなら無いし、余り酔わない人。
胃腸のアルコール吸収能力が低い人。これも個人差。
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お酒(エチルアルコール)を飲むと肝臓でエチルアルコール脱水素酵素が働きアセトアルデヒドができます。

アセトアルデヒドはアセトアルデヒド分解酵素で分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解され排出されます。

アセトアルデヒドは血管拡張効果があり血流がよくなり顔や体が赤くなります。赤いのは赤血球の色です。アセトアルデヒドはその他にいろいろ良くない効果があり細胞を傷つけます。気分悪くなり吐き戻し、二日酔い、咽頭がん食道がんはアセトアルデヒドの作用です。

いつまでも顔が赤いのはアセトアルデヒドが分解されず体内に留まっている人で肝臓壊したりガンになりやすい。無理して飲んでいる。高濃度のアセトアルデヒドに慣れている人です。でも危険です。

お酒の強い人は赤くなりません。赤くなってもすぐに普通の顔つきに戻る人も強い。こういう人はせっかくのアルコールがあっというまに分解されておしっこに。

お酒飲んでで気分がよくなるのはエチルアルコールの作用です。が直ぐに分解されるので依存症の人は飲み続ける。アセトアルデヒドで気分が悪くても飲み続けます。依存症おー怖い。
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赤くなるのは血管が拡張するからです


酒が強いか弱いかではありません
酒が強い人は消化酵素を沢山持っているから
強いのが世界の常識です
原則として、酒に弱い人がいるのは東南アジア人だけ
ある時
中国南部に突然変異で肝臓にアルコール消化酵素が少ない人が産まれました
いま
アルコールに弱い人はそいつの子孫
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アルコ-ル分解酵素あるかないか 遺伝的要因


弥生人はないから弱い 縄文人もっているから
強いし酔わない
平均的日本人酒弱い
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