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今年、身内が派遣で働いたのですが、医療系でコロナ関連の仕事をしたため高時給でした。ただ来年はその仕事は無さそうなので、収入は下がりそうです。
その場合、税金を少ない収入で払うことになると思うので、お金を貯めておかないとならないです。
いくら貯めておくべきかの計算の仕方が全くわかりません。
どなたかお詳しい方、計算方法をご教授いただけますと幸いです。

A 回答 (3件)

派遣で働いている限りは、サラリーマンですから、特別徴収で、給与天引きになります。

よほど下がらないと給与天引きできないほどにはならないと思います。
一方、派遣をやめて自営業になる場合は、今年の分は確定申告で翌年3月15日までに所得税を全額納付することになります。この場合、年の途中まで派遣(給与所得者)で給与から所得税を天引きされていたので、その分は納付済みで相殺します。細かい金額は退職時に源泉徴収票をもらえますから、保管しておいてください。また、住民税は、前年所得に応じて税額が決まりますが、年度途中まで特別徴収(天引き)でしたが残る月分(翌年5月まで)は普通徴収に切り替わり、現金か口座振替で納付する必要があります。今年の所得に対する住民税は来年度似課税され、納付することになります。また、自営業の場合は、国民健康保険(国保)・国民年金にも加入し、保険料を払う必要があります。国保は重むん税同様、前年所得によって決まります。国民年金は定額(R3は16,610円)です。
このように考えた場合、自営業になる場合は、月収の2割くらい次年度の税金・保険料として、残しておくのがよろしいと思います。給与所得者の場合は3割以上天引きされているわけですから。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく説明していただきありがとうございます!こちらのご回答を勉強させていただき、来年に備えたいと思います。
来年、どういう就業形態になるかが大事なんですね。自営にはならなそうなんですが、しっかり確認してみます。

お礼日時:2021/10/08 11:04

こんにちは。



 所得税は当年課税、住民税は翌年度課税です。
 ですから、今年の収入に基づき計算された住民税を、来年度に支払うことになります。

 派遣での収入(=給与収入)の場合の住民税の計算式を、ごく簡単に書きますと…

(1)均等割
 約5,000円
(2)所得割
 {給与収入-給与所得控除-基礎控除(43万円)-その他の控除(※)}×10%
  ※配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除など
(1)+(2)=住民税

です。

〇給与所得控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただき、ありがとうございました‼︎
こちらのご回答を元に計算してみようと思います。

お礼日時:2021/10/06 21:53

今年の年収が分からないと無理ですよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。まだ確定してないのですが、その状態だと計算方法だけ先にはわからないものでしょうか?

お礼日時:2021/10/06 20:01

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