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研究室に行くのが億劫です。

大学4年の者です。私は工学部の機械科の学生なのですが、研究室配属で失敗しました。
私の大学では、成績上位であれば推薦制度がありB4時の研究室を優先的に選べます。しかし、この制度を使うと大学院までその研究室に所属することを約束しなければなりません。私は他大学の院を目指していたので、推薦枠を辞退しました。一般配属は成績は一切関係なく、じゃんけんで勝った人から好きな研究室に入っていきます。
そのじゃんけん配属で失敗し、化学工学の研究室に所属しています。もともとこの研究室は化学工学の学部にあったのですが、私たちの年に学部の改組がありその際に行き場がなく、さらに教授が定年なので機械科に来たようです。しかし、私たちは学部の3年間で化学の科目など一切やっておらず、私を含め学部生6人がやっているのはM2の先輩たちの手伝いです。(教授が今年で定年なため、博士、M1はいないです)教授も、私たちB4が化学の知識を持っていないことを知っているため、私たちには期待していないようです。また、教授が元々放任主義でほとんど報告会なども行っていません。(コアタイムが一応ありますが、基本的に守られておらず実験日以外は無断欠席しても大丈夫なのが唯一の救いです。)

私の友人たちは研究室で忙しいながらも充実して成長しているようです。私も本来であれば、自分が3年間やって来た内容を生かせる研究室に入り、研究を行いたかったです。友人たちの話を聞いていると、どうしても比べてしまい「自分は何をやっているのだろうか」「何のために研究室に行っているのだろうか」などと考えてしまいます。私たちの研究室ではプレゼンなどの機会もほとんどなく、他大学の院に行ってついていけるかすごく不安です。また、M2の先輩からは「表向きはよく見えるところが多いけど、入ってみればどこもこんな感じ」と言われてしまって、それなら大学院なんて行かないほうが良いのではないかとも考えています。

本来は人に聞くべきことではないのかもしれませんが、私は何をモチベーションに大学に行くべきでしょうか。また、このような状況で大学院に進学するべきでしょうか。


長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

まず、じゃんけんだろうが何だろうが配属は決まっている。

他の研究室の学生がどうのこうのと考えても状況が変わらないことくらい理解できているはず。となると、「他大学の大学院に進学すること」を目標に、「それまでに、いかにその研究室で良質な研究活動ができるか」という話になる。他の研究室の学生が環境に恵まれていることを羨む気持ちも、成績の良いあなたが+αの努力を必要とすることを不公平に感じる気持ちもよくわかるが、生きていく中でそんな状況は山ほどあって、しかも悩んでも進展しない。その状況で目標を達成するために必要なことをやる。前提となるのが、機械系だろうと化学系だろうとどこの研究室も学部レベルの知識なんてほぼ使わない。例えあなたが学部時代に化学の勉強をしていたとしても、今と状況はさほど変わらない。で、例えば教授に頼み込む。事情を説明して、プレゼンなり研究報告の機会を設けてもらう。断られれば、学生課に相談。大学も大学院も“教育機関”であることに変わりはないので、それなりの対応はしてもらえる(時期が時期なので異動は難しいと思うが、教授に警告くらいは入れてもらえる)。必要な知識は自分で身に付ける。大切なのは化学の勉強ではなく、その研究室の過去にどんな研究事実があるかを押さえること。ここまでできれば、やれと言われたことを朝から晩までやっている学生よりも華のある研究活動でしょ。大学院でも十分通用するし、下積みとしては十二分。本当に心から悩んでいるのなら、変わらない環境に嘆いてないで自分で動く。できないなら、環境のせいにして投げ出せばいい。
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大学や大学院は、モチベーションのある人が行くところなので、


「何をモチベーションに」とか他人に聞いているような人は
行かないほうがよいと思います。 周囲の学生やスタッフにも迷惑だし。
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研究目的が不明確なら大学院に進学する事は、不毛ですので就活をさっさと始めた方が賢明でしょうね!

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>学部の3年間で化学の科目など一切やっておらず、



機械学科で化学が学べるのはラッキーですね。

>私を含め学部生6人がやっているのはM2の先輩たちの手伝い

研究方法を年齢の近い人から直に学べてラッキーですね。

>教授が元々放任主義でほとんど報告会なども行っていません

自分で考えて研究ができてラッキーですね。

>私たちの研究室ではプレゼンなどの機会もほとんどなく

自分たちで研究会を作れば良いだけのような。

>他大学の院に行ってついていけるかすごく不安

たしかに、文章を読むかぎり完全受け身なので、
研究者には向かなそうですね。

>それなら大学院なんて行かないほうが良いのではないか

自分が大学院に求めていたものが何なのか、もう少し言語化してみては。

>私は何をモチベーションに大学に行くべきでしょうか。

研究のために大学に行くべきです。

>このような状況で大学院に進学するべきでしょうか。

研究が嫌いになったのなら、就職に逃げましょう。
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研究ではなくて人間関係とかで、悩んだらして2年くらい留年したやつもいたけど、


今では普通に働いてて良いパパだよー。
そいつは留年中も好きな部活とかバイトは皆勤で行ってたぽいわ。


結局あきらめたらおしまい。
留年しろとは言わないけど、それで人生詰むとかないから、粘り強くやればいいし、
うまく行かなければいったん逃げるのも大事なのよ。
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きもちめっちゃわかるよ!!!



それなったことある笑
おすすめはね、「高すぎる心理的ハードル」を下げるんだよ。

◯さいきん心理的にしんどい、と先生とかにまっすぐ何度も言っておく。
なんなら心療内科通院とか、診断書取るとかの証拠も取る(病気かどうか、ではなく、それ以上の攻撃から自分を守るため)

◯行くのが義務とは思わない。
行かなければならないと思うとしんどいから(でもいくんだよ。風邪ならやすむ、みたいな感覚な)

◯ハードルが高くなりすぎるから、それさげる。
たとえばコーヒー飲んだら帰る、
自分の実験はせずに、軽く手伝いだけして、帰る
雑談だけして帰る、など。

◯それについて「正論」言う人は無視する。
その人は君の状態を把握してないよね?それで正論を言う。つまり「バカ」なの。
バカなら無視したほうがいいよね。

多分、あなたのような性格なら、
そんなことしたら〜、て考えるよね?
それは、考えなくて良い。
そしたら留年したら、就職出来なかったら、
みたいなの、それは単なる可能性、確率だからね。
仮に優秀で真面目でも、100%成功するとかもない。
それもまた可能性が高い低いにすぎない。
そんなものに捉えられないでね!

ハードルは少しずつ高くすれば良いから。
高すぎて飛べない!
よりも、
低くても飛べる!

ほうが絶対によい。
これは科学的にも正しい。
人間は心身の機能が一時的に下がることは実はよくある。
休めば治るが、変に心理的に追い込むと膝関節を捻じ切るみたいなもので永遠に治らない。
無理したらあかん。本当に。
周りでしょうもないこと言う奴いたら、無視して自分を守れ。

頑張れるようなれば、
また頑張ればいいだけだよ!
今はゆっくり(はじめは好きで始めた学問なはず。その気持ちをとりもどせばいいだけ。)
仮に戻らなければ転職すれば良いだけ。
転職して自由になる人、豊かになる人もたくさんいる。転職イコール不幸ではない。

ちなみに言った言わないななるから、
文面してからの口頭、
あるいは口頭言ってから、挨拶、確認という名の文面で証拠残しておく。
相手には心理的な抑制になる。
悪く言うと人は自分に甘く他人に厳しい。
君は立場上、先輩や教授のアゴアシにされる存在だよね?
そこから離れるんだよ。やめるとかではなく、自分にとっての良い距離を自らつくるんだ。
親も含めてね。
使えるものは何でも使え。
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学部で習っていないからやる気が出ないと言うことであれば、他大院へ行くのはやめていた方が無難です。

研究というものは習っていなくても自分で勉強してやるくらいの気概がないと続きません。他大学に行けば、同じ科目名でも内容が違うなどということはざらです。今の研究を自分で頑張るくらいの気概がなければ他大院は勧めません。

就職するにしても同様ですけどね。
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