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血液型にA型、B型、AB型、O型があるのにどうして小型、中型、準中型がないのですか?
ちゃんとした回答しか認めません。

質問者からの補足コメント

  • ちゃんとした回答しか認めません(大事な事なので2回言いました。)

      補足日時:2021/10/30 14:54

A 回答 (2件)

ではちゃんとした回答をさせていただきます。

血液型は大きさで分類しているわけではないので「大型」「小型」と言ったネーミングは不適切です。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうです。こういう回答です!

お礼日時:2021/10/30 14:55

以下、抜粋。



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1900年、オーストリアのLandsteinerラントシュタイナー(1868~1943)は、人の血清に他の人の赤血球を混合すると、凝集する(固まる)場合と凝集しない場合があることを知って、血液に型のあることを発見しました。これが今日のABO血液型で、この発見は、血液に型のあることが知られていなかったために発生していた血液型不適合による輸血事故を減少させ、輸血を発展させるきっかけとなりました。現代の輸血の出発はLandsteinerラントシュタイナーの発見にあるといわれています。

ABO血液型では、血液はA型、B型、O型、AB型の4つに分けられます。赤血球を調べてみると、A型にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはAとBの両抗原がありますが、O型にはどちらの抗原もありません。一方、血清には、赤血球と反応する抗体があって、A型にはB抗原と反応する抗B、B型にはA抗原と反応する抗A、O型には抗Aと抗Bがあります。ところがAB型にはどちらの抗体もありません。

ABO血液型は赤血球の検査(おもて検査)と血清の検査(うら検査)の両方の検査を行い判定します。
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■ABOの他には、Rhがあります。

小型、中型、準中型⇒大型≠O型ではないのです。

《日本赤十字社》
https://www.bs.jrc.or.jp/kk/hyogo/donation/m2_02 …
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