【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

太平洋戦争で日本軍は、まともに米軍と戦えたのですか?38歩兵銃だけでは無理ですよね?

A 回答 (10件)

大日本帝国軍は、軍艦や戦車、砲、戦闘機や爆撃機も持っていましたよ。

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別に軽火器の比較だけで戦争の勝ち負けは決まらないけど、歩兵の主平気だけで比較するなら、38式歩兵銃はボルトアクション銃であるのに対してM1ガーランドはオートマチック排莢なので、単位時間あたりに発射できる銃弾数でいえば米軍に分があるよね。

日本側も99式が行き渡っていれば少しは話が違ったかもしれない。
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太平洋戦争とは、米国が付けた戦争名で、帝国陸軍主力は、中国大陸にありました。


 太平洋の島嶼に、補給もなしに置き去りにされた日本軍は、それは惨めな戦いを強いられました。そして惨敗です。しかし補給の有る大陸の陸軍は優勢で、欧米の兵器を使用する国民党軍を圧倒していました。勿論八路軍なんて、伝えられている強さではなく、馬賊討伐程度の戦闘であったのは言うまでもありません。
 あのノモンハンも、歩兵主体の関東軍最弱の師団が戦って、最強のシベリア師団の中の機甲師団主力ソ連軍と互角の戦闘を行いました。ぼろ負けと言い伝えられているこの戦いの死傷者は、両軍拮抗していたのが真実なのです。
 もう一つ言えば、中共軍の主力兵器は、関東軍の備蓄兵器です。この武装により、国民党軍を4年で打ち負かしたのです。みんな38歩兵銃が主力です。
 38歩兵銃は、6.5mm口径で、威力が小さいと言われていますが、実際の威力は、結構強力で、ノモンハンでもソ連軍を圧倒したのです。有効射程460mとも言われていますが、命中精度も高く、有効射程は実際に戦った兵士によると、1,000mでも有効だったと聞きます。
 因みにガダルカナルの米軍は、M1ガーランドでなく、日本と同じボルトアクションの銃が主力だった事は、あまり語られません。

 GHQの政策で、誤った情報が拡散され、日本国国民の自信を失わせる教育や出版がされ、メディアはこぞって、これを報道して今日に至っています。硬直した思考の軍人と国策が招いた敗戦を、もっと真摯に研究すべきでしょう。
 あんなに何もない島嶼で、果敢に戦闘したて散った日本人は、GHQにとって驚異の存在だったに違いありません。太平洋戦域の戦死者の70%以上が餓死者であったと伝えられますが、敗戦は38歩兵銃のせいではありません。
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38式とM1ガーランド、完全に整備されていれば差はありません。


実際は、38式は製造能力が低く、銃によるばらつきが大きくて不良も多かった、M1ガーランドは精度が高く、製造のバラツキの少ないことで、38式より優秀でした。
また、兵站を軽視したのお本軍と違い、米軍をはじめとする連合軍はエアボーンを含め、前線に十分な補給をしました。糧食、弾薬とも十分にあった連合軍と、補給もなく現地調達が上手くいかない日本軍では勝負になりません。
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あの米国と4年半も戦ってる。



当時のソ連でも無理だと思うよ。
日本はがんばった!
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38式のライフルだけでなく、6.5mmの九六式軽機関銃 、7.7㎜化されて威力・射程が増した九九式軽機関銃が太平洋だけでなく、中国戦線でも活躍していたそうです。



中国戦線では、スコープを使って、遠くの敵兵を狙って一連射したら、バタバタと敵兵が倒れたので、これは良い銃だと思ったという兵士の記事を読んだことあります。
ですので、命中精度はわりと良くて、米軍のマシンガンであったBARと戦っても勝てたりして、大活躍だったとか。
でも、日本の生産力って乏しいから、必要数の軽機関銃は行き渡らなかった・・。

硫黄島や沖縄戦でも、これらが米海兵隊を苦しめたそうです。
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大体、歩兵同士が銃で撃ちあった戦いなんかほとんどありませんでした。

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コロナに立ち向かう為に!


意味が全く無い布マスクで!!!
全力で立ち向かう事が可能な国と、国の元首相ですよ!!

その意義や心意気、精神領域は!!
我が大日本帝国から受け継がれているのであります!!!

まともに戦えたのであります!!!!
(彼らの中ではねw)


戦艦大和も既にバレバレ。
レーダーで全て補足済み。
これが世界の常識だった。
(あ、これ、内緒ですよ♪)
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竹槍もあれば大和魂もありました。


官軍の銃列に刀で立ち向かった新選組の意気込みです。
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アメリカとの戦いは8割がた海軍が行ったから、海戦を中心に考えたほうがよいね。



突然の攻撃(真珠湾)で出し抜かれたアメリカが態勢を立て直し終わったのがミッドウェー・珊瑚海の時点。
それ以後は日本海軍は勝てなかった。

それと、小銃に関してはアメリカだけが突出していた。
マシンガンでバラバラ撃つには大量の弾が必要になる。
そういう物量戦はアメリカだけが可能だった。
日本だけでなく、そういう戦いはイギリスにもフランスにもソ連にも到底無理だった。
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