プロが教えるわが家の防犯対策術!

先ほど、「父がガスでたおれた」
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1265160
という質問をしたものです。
カテゴリを誤ったので、改めてここで質問・追記させて下さい。(詳細はすみませんが↑のものを見てください)
父は浄化槽管理士という仕事をしていて、先日、何の対策もせずに密閉された有毒ガスが充満する室内で数時間異常作業をしてしまいました。
直後重度のめまいを訴え、翌日立てなくなるほどに悪化し、病院へ搬送され、脳神経外科で診察してもらいましたが、検査結果には異常はなく、原因は不明、ストレス性のものかもしれないなどといわれました。
検査に異常がないのだからすぐに直るだろうと安心していましたが、数日たっても症状は改善しません。
ネットで検索したら「ジャムコ佐藤事件」
http://www.geocities.jp/jamrosai/nyuusya.htm
というページを見つけました。
そこに書かれた内容を見て愕然としました。
症状や状況が父と似ている上に、なかでも、数箇所の病院を受診したが原因がわからず、という部分が気になります。
この方は6件目の病院で原因がやっと特定され、治療をはじめられたそうですが、父が今回受信した病院は、地域では大きなものですが、不安です。
こういった場合どうすればよいのでしょうか?
もう混乱してしまい何をすればよいのかわからなくなりました。
有毒ガスに関する専門の病院を探したいのですが、どうやって探せばよいのか皆目見当もつきません。
お知恵をお貸しください。
どうか、お願いします。

A 回答 (5件)

参考になるかわかりませんが、東京の聖路加病院と言うことろは地下鉄サリン事件での治療実績があるようです。

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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/13 14:58

防衛医科大学附属病院にお尋ねになってみては如何でしょうか。

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この回答へのお礼

検討します。
貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/13 14:58

日本国内ですと皆無でしょう。


九州は.三井炭坑(でしたか)の一酸化炭素中毒で.患者に対する適切な治療をしないで.放置したという実績があります。
北海道も炭坑事故で適正な治療をしないで放置したという実績があります。
産業医かも同様です(詳しくは同大学医師の学会報告を読んでください)。
東北も.ソニーエバレディでの結城溶剤中毒で敗訴しています。
東大は.中毒医療をしないで.労務管理(屁理屈をつけて無理やり働かせること)を実施していますし。

ご自身で直すつもりならば
以下のサイトを参考のとこ。
使い方
http://www.asahi-net.or.jp/medical/search/pubmed …
検索先
http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
辞書
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
有毒ガスなどと書きましたが、いったいどんな種類のガスだったのか私は一切知識を持っていないのです。
他の方の回答から、特殊な有毒ガスではなく、「メルカプタン」や「硫化水素」の可能性が高いということを知りました。統合病院であれば処置可能ともおっしゃられていたので、少し安心しましたが、しかし病院ではいまだに病状は「めまい症」で、原因は不明、もしくは、ストレスという状況です。このまま今の病院でよいのか不安になってしまいました。
せっかく手段を教えていただいて申し訳ないのですが、自力で治療は不可能です。
私も家族もそういった知識を有するものは一人もおりません。本当になんの知識ももっていない自分が情けなくなります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/13 14:57

すみません、全くの素人です。


下記「医療安全支援センター」へ
ご相談されてみてはいかがでしょう。
私自身はこのセンターへの相談経験が
ないのでどういう対応をしてもらえるかは
わからないのですが。

参考URL:http://www.anzen-sien.jcqhc.or.jp/
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この回答へのお礼

こういうものがあるとは知りませんでした。
検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/13 14:50

>「硫化水素」の可


のはせ合いは.肺に刺激・肺炎・はいすいしゅなどの呼吸器疾患(喘息のような状態で呼吸困難)がともなう(吸ったことがある人間しかこれはわからないでしよう)ので.まず関係なし。

高濃度のメルカブタンは
チアノーゼ.痙攣.ようけつ性貧血.発熱.昏睡をおこし.大脳機能を非可逆的に低下させる
山村.中毒ハンドブック.代11版.p330,L12あたり。

大脳のどこがやられているかわかりませんが.「チアノーゼ」あたりから.血液が行かないで脳が非可逆的に破壊される脳軟化症とおなじような調子になるかな。

かなり時間がたっているので.体内からのメルカブタンの検出は困難。よって証拠不充分により.労災にはならない。また.中毒としての治療が行われない.と考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 18:44

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