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新卒採用と中途採用の解雇されやすさに差はありますか?

転職するかどうか迷っておりますが、中途採用となると、期待される生産性がない場合、解雇理由になるということになると理解しています。
新卒の場合は、教育することも会社の責任ということから生産性が低くとも解雇されにくいという理解でいます。

そうなると、転職するということは、生産性が、低い場合、解雇リスクがより高まると理解していますが、あっていますか?
全く差がないという方がいれば、理由も含めて教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

そういう傾向が無いとは言いませんが、会社の体質も大きく関係しますので一部分でしかないと思います。


新卒だって、どうしようも無くなれば切られますよ。

会社が永続的に存続する保証もありません。
新規設立された会社のほとんどは数年以内に倒産・廃業しています。
ちょっとずれますが、
webを見ると異論もあって、設立率と倒産率が比較されていますが、この統計は母数が不明です。
https://souken.shikigaku.jp/2584/
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H2 …
ところが
https://shotaro-tanaka.com/article/company-forma …
こちらを見ると、法人数は毎年2万程度の増加に対し、新規設立は毎年10万を超しています。
つまり、10万の新規に対し、合計が2万しか増えていないのですから、8割は倒産・廃業しているという事です。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken02/ …
こちらの雇用保険適用事業所数を見ると、新規98万に対し、廃止77万(P25)となっています。
統計数字は、サンプルをどうとるかでいくらでも偽装できますね。
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新卒採用:メンバーシップ型雇用(日本型雇用)


 会社のメンバーとして採用。あまり即戦力は期待されず、生産性が低いことがあっても、正社員雇用が基本なので解雇されにくい。

中途採用:ジョブ型雇用(欧米型雇用)
 その仕事ができることを期待して、即戦力を期待して採用。正社員雇用でないこともあったりして、解雇されやすい。
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