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【世界の賃金と物価の経済学】資本主義経済のアメリカも共産主義経済の中国の両者も物価を上げてから国民の賃金の引き上げに動く後動きの国策を打つのはなぜですか?

賃金を上げてから物価を上げた方が良いのでは?

物価を上げてから賃金を上げようと動くとアメリカ人も中国人も不動産の価格が上がり家を一生持てない人が出てきてますよね?

賃金を上げてから物価を上げればそういう自宅難民が生まれないと思うのですがなぜ賃金を先に上げる国策を両経済主義とも打たないのでしょう?

A 回答 (3件)

これは、あなたの家庭で考えてみると理解しやすいです。


あなたの家庭では、給料を貰う前に何かを買うとしたら、たくさんお金を使わないでしょう。
企業では、売上たお金が入ってこないと仕入れた代金を払えないので、お金を誰かから借りる事ができなければ倒産します。

企業は、儲けたお金があるから給料を払えるのですよ。まず、物価が上がってたくさん貰うけたらたくさんの給料が払えます。

逆に、企業が借金したら給料は払えません。
家庭に給料が入って来ないなら、物が買えないので物価は安くなります。

例えは悪いけれども、
人間も同じで、食べてから出す。
出してから食べるでは、出ないですよね。
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訂正、儲けは、50万円と950万円です。

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続き、何故、物価が高い方が給料が多いかとゆうと。


車を1台、100万円で売るのと1000万円で売るのとでは、原価が50万円だったとすると、儲けは、50万円と150万円です。
高い方がたくさんの給料を払えます。

これから、食品などより、不動産などの方が給料が高いのが理解できます。
ただ、高額な物は、たくさんは売れないので、1つも売れないならば、安価な物を売るより、悪くなります。
お金持ちの企業が給料をたくさん払えば、物価は上がり、物がたくさん売れるという好循環が生まれます。その時、食品や不動産とでは格差は生まれます。
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