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実家は古い木造一軒家(壁は砂壁?)ですが、それでも外側は、トタンやアルミサッシなど、金属が使われています。
正直スカスカで寒いのに、長年住んでいたRCや高機密よりも快適です。結露もしないし、湿度も余り変化しない。空気が動いている感じ。あとスピーカーの音が良い。
そうなると、いわゆる昔ながらの日本家屋(縁側、ガラス戸、雨戸の様な)って、もっと快適なのかな?今でも建てられるのかな?と思いました。
でも、快適じゃないから消えたのですよね?

A 回答 (14件中1~10件)

建てられるし、快適に過ごせるようにすることも可能です。


紙、木、土といった自然素材で作られた家は、気持ちが落ち着きます。
そういった素材をふんだんに使い、断熱性能の高い家にすれば良いのです。
構造はできるだけ伝統的なものにしたいですが、石場建ては難しいのでコンクリート基礎にアンカーで固定しないといけないでしょう。また貫だけで組むのは構造計算が難しいので、斜材を入れたり構造用合板で、耐震性を確保することになります。
完全に伝統的日本家屋を新築で作るのは難しいですが、ある程度妥協すれば、快適で現代の暮らしに合った日本家屋を作ることはできます。
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どの程度の家屋をイメージしているのか不明ですが、同様な仕様は厳しいかもです。


まず出来る職人が稀有です。
カベは左官屋さんで何とかなるでしょうが、ガラス戸や、木製の雨戸や玄関ドアは材料が見つかるのか?
最近はほとんどが集成材などですので、無垢の木材は手に入るか?
地球全体の気温が上昇傾向なので、隙間の多かった従来の日本家屋の方が、ヒサシもあるしヒサかも?知れません。
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金次第では?

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今でも、材料などが効果になりますができます。


当然ながら、今の耐震性能や、防火性能・断熱性能を具備したものでなければなりません。宮大工や船大工のような高度な技術のある職人もいます。当然、費用は高くなります。
トタンやアルミサッシなども、ガルバリウムなど、耐腐食性や断熱性のある外壁もたくさん規制遺品があります。軽量コンクリートなどもあります。
砂壁・土壁・漆喰・そとん壁スチロ仕上げもあります。
 昔ながらの日本家屋は、夏涼しいですが、冬寒いです。一方スエーデン住宅などは冬暖かいですが、日本の夏には向きません。何を求めるかは人それぞれだと思います。
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建てられるけど大工さんが居ないですよ。


田舎の工務店なら施工できる大工さんが居るけど忙しいね。
耐震性・耐火性 等々の規則で建てられませんは嘘。
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耐震性・耐火性 等々の規則で建てられませんね。



個人で無許可で建てるのであれば可能でしょうけどね。
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お金さえ出せば不可能じゃないですよ。



現実的には木材・資材の調達が困難だし、宮大工のような技術を持った職人さんも数少ないですからね。


>結露もしないし、湿度も余り変化しない。空気が動いている感じ。

木材や珪藻土が湿気を吸収してくれるのもあるますが、まぁスカスカだからです。
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販売するのは法に触れますが自分で建てるぶんには問題ありません

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快適ではないのは確かです。



ただ、高気密、24時間換気システムが良いとも思いません。


>いわゆる昔ながらの日本家屋(縁側、ガラス戸、
>雨戸の様な)って、もっと快適なのかな?

木の建具を外面部に使うのはリスクでしかないです。
外縁でも内縁でも有るか無いかだけの話で快適性とは別のもの。
雨戸も無垢板張りはリスクでしかないです。

>?今でも建てられるのかな?

「建てるのに建築基準等の問題で可能か不可能か」なら可能です。
「建てられているのか」なら今でも建ててる家はありますが、建てることができない条件もあるので、何処でもホイホイとはいきません。

隙間風は対策することは可能ですし、すべてが古い方が良いとは限らない。
材料もどうにでもなるけど、どうにかするほどそういう家を建てたい人がいないだけ。

アルミサッシも断熱材もサイディングも、使いますが、来月上棟の家はそういえ古いタイプの家です。
現在刻み真っ最中。

湿度の変化を抑えたければ杉板を使って腰羽目を設置するとかで対応可能。
音の響きの良い木造は薄い板材が使われていないほうが良い(古い家は板を薄くする方が手間だったので厚い板が使われているケースが多い)。
「昔ながらの日本家屋って今でも建てられるの」の回答画像6
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在来型の和風建築は普通に可能です


で、断熱性を確保する方法も進んでいるので、そこそこの快適性を確保しつつ和風に作ることも可能です

但し費用は最近の低コスト住宅よりも割高になります

なので、どこにどのくらい拘るかは予算との兼ね合いです
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