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いつもお世話になっております。
彼女(30代後半)がHSIL/CIN2と診断されました。
そして下記所見として認められているようです。
・koilocytotic atypia
・S-C Junction相当の検体で異形扁平上皮
・扁平上皮基底側1/3-2/3の異型細胞の増生
・活動性炎症が加わっている
とりあえず経過観察で3ヶ月後に再受信するそうです。

ネットで調べたらHSILの場合、コルポスコピー生検をしたほうがいいとかの記事もあります。

下記4点と多いですが、ご教授お願いいたします。

①このまま3ヶ月間、ほんとうに経過観察で良いのでしょうか?
②やれることは何かやっておいた方がいいと考えてますが、コルポスコピー生検とかは早めにやったほうが良いでしょうか。
③他にも何かやっておいた方が良いことあれば教えて欲しいです。
④神奈川県内でおすすめの婦人科があれば教えて欲しいです。

よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    詳しい方のご回答、本当に助かります。
    経過観察で安心のことですね。
    ありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/06 10:00
  • うれしい

    免疫について専門の方のご回答、本当に参考になります。
    免疫を高めて少しでも良い方向に行くように努力していきたいです。

    ありがとうございます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/06 10:02

A 回答 (2件)


診療方針として、担当主治医の判断は妥当であり、3ヶ月後の再
検査後の状況でコルポ生検を行うのが一般的である。(言うなれ
ば、診療ガイドラインに則った教科書的な判断と言う事である。)

中等度異形性は一時的に検出され、その後軽度異形成に戻る事も
間々ある。また、たまたま少し異型の強い細胞が検出される事も
あり、3ヶ月の経過観察は至極妥当な判断と言える。


上述の通り、3ヶ月の経過観察後でまったく問題は無い。


診療方針は至極妥当であり、なんら疑問を抱く方針を示していな
い事から、現在の担当主治医の診療方針を信頼すればよい。


当方は大阪在住なので、神奈川県に関してはお答えしかねる。

【お断り】
要点を簡略に述べる為、文中の丁寧語不使用を御容赦願います。
この回答への補足あり
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    • 1

異形成、異型細胞となるのは細胞に寄生しているハピローマウイルスの遺伝子によります。


軽度や中度異形成であるなら消失する場合もあり、また再び現れる場合もあります。もちろん高度異形成になる場合も癌細胞が生じる場合もあります。
先々どうなるかは運の様に思えますが、実は免疫(白血球の働き)次第です。

免疫が強く働くと胃質細胞は排除されます。具体的にはNK細胞やキラーT細胞という白血球が異質細胞を認識し攻撃排除する場合です。

定期的に観察をするだけでは運に任せる様なものです。
積極的に白血球を活性化させる免疫療法が国内には古くから2つ存在します。ハスミワクチンと丸山ワクチンです。
ハスミワクチンは癌のウイルスと癌細胞膜抗原を材料とするワクチンであり癌種ごとに30数種類があります。
丸山ワクチンは結核菌の熱水抽出物を材料とするワクチンです。材料は1種ですが濃度により2種あります。
いずれのワクチンも当時の医学界の妨害を受け埋没している状態ですが、今日も存在し、効果を知る者ぞ知ります。丸山ワクチンは日医大が窓口でゼリア新薬工業が製造しています。ハスミワクチンは医療法人社団珠光会です。
・医師に相談されても否定されましょうが優れた免疫療法剤に間違いありません。
選択するにはハードルは高いように思われますが、安心できる道を探るべきです。
この回答への補足あり
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