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コンサートホールのような実空間における音の響きを、物理的な合成により数理表現することが難しい理由を述べよ。
この理由がどうしても分かりません、わかる方お願いします

A 回答 (3件)

相互に干渉する要素の膨大な重ね合わせであり、単純化したモデルになりにくいため。



ニュートン物理学が全盛の頃には、このように存在するすべての物質(原子・分子)の位置と運動量が分かれば、未来は完全に予測可能であると信じられ、それができる存在として「ラプラスの悪魔」というものが仮想されました。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%8 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97 …

コンサートホールにも、「オペラ座の怪人」が存在すれば全ての微分方程式を解いて解析的な答を導き出せるのかもしれません。
スーパーコンピュータ「富岳」を使った「飛沫拡散のシミュレーション」や、気象予測の大気のシミュレーションなどはそれに近いことをやっています。

実際にコンサートホールに行ってみれば分かりますが、
・座席によって聞こえる音が変わる
・無観客と観客が入ったときでは音響が変わる
・そのホールごとに特有の「無音」「静かさ」がある
・木のホールは響きが豊かである
などということが感じ取れると思います。
それを物理的に解析するって、どうやればできるのでしょうね。
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パラメータが多すぎるからでしょう。

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音は反射する・・



こだまと同じ・・

 なので どの方角から反射するかが 問題点に なるから・・では?
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