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私は大学4年生(理由があって休学・留年をして5年目の4年生)です。
言語学を専攻しており、特に語用論に興味があります。
具体的に言うと、「語用障害を持つ人とそうでない人とのコミュニケーション上ので起こる問題と、異文化間コミュニケーション上で起こる問題は、どちらもコンテクスト依存度の違いによって起こるという類似性がある」ことを研究していきたいと思っています。

質問は、大学を中退するか卒業するか、またどの大学に編入するかで悩んでいます。
どこかの大学に編入したいと思っているのですが、もし編入したい大学が学士編入しか募集してないというような場合、今の大学を卒業しなければならないですよね。
また、学士編入を行ってない大学なら、今の大学は中退しなければならないですよね。
「学士編入しか受け付けてない」大学や「3年次編入しか受け付けていない」のは稀でしょうか。
また、言語学を学べて編入制度のある大学を探していて、「言語学が学べる大学一覧」や「3年次編入の制度がある大学一覧」など出てきますが、そこでは情報が十分でなく(千葉大や作新学院大は編入制度があるにも関わらず調べても出てこない)、別の調べ方を試そうと、「言語学 大学」「語用論 大学」などで調べて、それから編入制度があるかを調べるやり方をやってみたのですが、とても時間がかかってしまいます。
他にいいやり方はないでしょうか。

また、私の研究したいテーマは学際的だと思いますが、「異文化間コミュニケーションだけ」の学部は目指さない方がいいですよね。

それと、実は一昨日退院したばかりで、卒論はテーマすら決まっていません。
現実的に考えてあと10日で書き終えることはできないでしょうか。
(もしかすると納期は延ばしてもらえるかもしれません。)
長文失礼しました。
どなたかご返答のほどよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございました。

    >大学を卒業すれば学士入学も編入学も可能となりますよ。

    とのことですが、少し調べたところ「学士編入しか実施しない」「3年次編入しか実施しない」大学(学部)があるようなのです(早稲田大学)。

    なので他の大学でどのくらいそうなのかを調べていたところなのですが、ここら辺に関してはどうでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/06 11:36
  • うーん・・・

    回答ありがとうございました。

    >いまの大学を卒業しておいたほうが、「学士入学のみの大学」「3年次編入のみの大学」の両方が受験できるんですよ。

    とのことですが、少し調べたところ「学士編入しか受け付けてない」「3年次編入しか受け付けてない(大学を卒業した者は含まない)」ところがあるようです(早稲田大学)。
    それで他の大学はどうかと調べていたところなのですが、ここら辺のことについてはどうでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/06 12:02

A 回答 (5件)

順序を考えてみましょう。


今貴方がやらなければならないのは、現在の大学を卒業されることです。

編入学を考えていらっしゃるようですが、合格が保証されたものでもありあません。
大学を卒業すれば学士入学も編入学も可能となりますよ。

大学を退学すると下手をすると23才の高卒生でしかありません。
この回答への補足あり
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学士入学はともかく、3年次編入を、「いまの大学での失敗をリベンジするための迂回路」と安易に思わないことです。

1年生からの4年間で完成するように設定されているカリキュラムに途中から割り込むのですから、ハードルは高いです。単位の読み替え上限やカリキュラム、時間割の関係で、最短年限での卒業は保証されていません。編入生は例外なく非常に忙しいし、成績に問題が無くても時間割の関係で卒業延期覚悟でやっている人も結構います。

学士入学にしろ3年次編入にしろ、今年度の編入試験のシーズンは終わっています。今から調べて出願要項を調べるのでは、遅すぎます。どちらを選ぶにしても、来年度受験・再来年度入学の話です。
それならばまず、今の大学を卒業する方向で考えるのが最善でしょう。
いまの大学で今年卒論を出せなくても、あと1年頑張れば卒業できる状況ならば、1年後の卒業でいいんじゃないですか。卒論以外の単位が揃っているならば、大学の制度と卒論提出の条件次第では、半年後の9月卒業も可能かも知れませんよ。
いまから他の大学の3年次に行こうとしたら、編入は再来年で、そこから最短で2年。卒業するのは最短で3年後になりますよ。
既に1留していて、編入で+3年では、卒業時には4留状態ですよ。

ちなみに、3年次編入は、大学卒業後でも受験できます。いまの大学を卒業しておいたほうが、「学士入学のみの大学」「3年次編入のみの大学」の両方が受験できるんですよ。
また、3年次編入の場合、退学してから受験するのではなく、いまの大学に在籍したまま受験して、3年次編入に合格してから、空白期間が空かないように3月31日付で退学という手続きをするのが普通です。そのへんの手続きは、今の大学と編入予定の大学の事務に相談してやるものです。

あと、現実的なことを言うと、欠員補充ではない、毎年定員を設けて募集している3年次編入は、元々は短大卒や高専卒の学生を受け入れることを想定した制度です。4年制大学の学生が、受験のリベンジや在学中の失敗を帳消しにしたいと「学歴ロンダ」をするためのものではありません。
編入時には卒論の指導教員をすぐに決めなければならない状態です。編入試験では編入後にすぐに専門課程について行けそうな学生か、その大学の学生と学力面で遜色ないかどうかが重視されます。先生だって、編入後に指導が大変になることが予想される学生を入れたいとは思いませんからね。
いまの大学で言語学を専攻していて、言語学の先生がいてそこで指導を受けて卒業できる状態にもかかわらず、休学と留年もしていて、それで同じ言語学専攻がある大学に編入を希望している。そういうあなたの履歴と志望動機を、編入先の先生がどう判断するか、です。

冒頭に書いてある、卒論として取り組みたいことが決まっているのなら、ピンポイントにそれを研究している先生がいる大学を探して、その大学に編入制度があるかどうかを調べるのがセオリーでしょう。そのテーマに少しでも取り組んでいるのなら、先行研究の有無くらいは調べていますよね。先行研究をやっている先生で「この先生の元で学びたい」という順序じゃないんですか。
そうでなく、「言語学専攻のある大学で途中から入れる制度があるところならどこでもいい」という探し方では、編入希望先にあなたの「やりたいテーマ」を指導できる先生がいなかった場合、あなたは「ここでならこのテーマで卒論を書ける」と思っていても、先生のほうが「それは私の専門領域ではない。指導できない」と判断すれば、あなたが自分で考えた具体的な卒論テーマを持っていることは、かえってマイナスになるでしょう。

>実は一昨日退院したばかりで、卒論はテーマすら決まっていません。
>現実的に考えてあと10日で書き終えることはできないでしょうか。
>(もしかすると納期は延ばしてもらえるかもしれません。)

あなたの大学がまともな大学ならば、テーマすら決まっていない卒論を10日で完成させて提出することは、事実上不可能です。
卒論は、普通の授業レポートとは重みが違います。4年間の集大成です。提出期限も、他のレポートよりも厳格に扱うのが普通です。私の知る範囲で、卒論の提出期限延長の特例が認められるのは、提出期間の間にインフルエンザやコロナ等の登校停止になる感染症にかかった場合のみ(なった時点で即、事務に申請して承認をもらわないとアウト。延長期間は大学が事務的に指定)というものです。提出期間開始前に登校停止期間が明ける場合は延長措置なし、です。「いままで長期間入院していて書く時間がなかったので」という理由で期限延長されるとは思いません。
一般的に、卒論というのは指導教員による指導とセットで単位が与えられます。長期入院でテーマすら決まっていないなら、これまで指導教員の卒論指導を受けていない状態で、授業で言えば「欠席続きで出席回数をクリアしていなくて成績評価対象になっていないのに、レポートだけ出そうとしている状態」ですから、期限延長の正当な理由に該当しません。

まずは、退院の報告を兼ねて、今後の身の振り方について、指導教員に相談してください。
この回答への補足あり
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No.1さんへの補足コメントの内容についてですが、学士入学や3年次編入というのはイレギュラーな入試制度だということを理解してください。


一般的に、高偏差値の大学ほど、3年次編入には消極的です。いわゆる「学歴ロンダ」を嫌うからです。特に高偏差値で倍率も高い人気私立大学ならば、欠員補充の必要も無く(元々、私大は定員より多めに入学させています)、「1年次入試では入学しやすい大学や学部に入学して、3年次編入でリベンジして学歴を書き換えたい」というような迂回受験ルートができてしまうと、1年次入試での大学ブランドが下がってしまうので、積極的にやる意味が無いのです。
早稲田の場合、学部によって「学士入学のみ」「3年次編入のみ」ではなく、学部によって「学士入学と3年次編入の両方あり」「学士入学のみ」「学士入学も3年次編入もなし」のパターンじゃないですか。3年次編入の実施は理系学部だけで、しかも短大卒か高専卒のみ。4年生大学からの編入は不可。つまり、早稲田は「他大学からの編入生は受け入れない」という方針。理系だけは優秀な高専の存在があるので受け入れるけれど、それ以外は「1年次の入試を受けて入ってこい」という、私大トップゆえの強気な姿勢なのです。

国公立大学の場合、社会的要請として、地元の短大卒や高専卒の進学先として毎年定員を設けて3年次からの学士入学や編入学を受け入れることが多いです。それでも、旧帝大では3年次編入の条件が厳しく、場合によっては2年次からの編入になったり、編入後の読み替え上限が低く設定されていることが多いです。これもやはり、簡単に学歴ロンダできるようではいけない、ということでしょう。

一番手っ取り早いのは、いまの大学を卒業することですよ。さらに言語学を深めたいと思うなら、学部への編入学でなく、他大学の院を目指したらどうですか。
たとえ今より知名度の高い上位大学に編入できたとしても、いままでの経歴(今の大学への入学、休学、留年)がなかったことになるわけではりません。履歴書には書かなければなりません。それなら、今の大学を最短で卒業した方がいいでしょう。いくら上位大学でも、言語学系で、編入で4留状態では、その後の進路に苦労するのでは。
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この回答へのお礼

助かりました

たくさん教えていただきありがとうございました。
大学院への進学も考えてみようかと思います。

お礼日時:2021/12/06 12:52

学士編入学を受け付けていない場合の対象は短大卒並びに大学を卒業していない人(中退を含む)と言う事になりますが、大学進学率がこれほどの時代に「大卒者は不可」と言うのは事実上「編入学を受け付けていない」に近い事になってしまう気がします。

なので半分推測ですが「学士編入学しか受け付けていない」と言うケースは無視して構わないのではと思います。この時期で四年生と言うなら卒業した方がいいのは言うまでもないでしょう。

ところで「調べても出て来ない」と言う書き方から見てネットで調べただけのようですね。ネットでどんな事でも分かるわけではないわけですから、編入学を受け付けている大学が分かったなら「これは」と言う大学に直接問い合わせてみるべきです。
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書き忘れた事を少し。



大学を卒業した人が編入学するのは基本的には卒業した大学の専攻と別の分野になるはずですが、そうなると1、2年生で開講している科目であっても必修であれば取らないといけないので、実質1年生からの入学ないし2年生からの編入学に近い形になりかねません。編入学に当たってはその辺りも考えるべきだと思います。

もしも今の大学と同じ分野への編入学を考えているとしたら、他の回答にもあった学歴ロンダリングでしかなく、全くと言っていいくらい編入学の意味はありません。「研究して行きたい」と言う書き方から見て大学院進学を考えておられるようですが、それなら今の大学を出てからお目当ての大学院を受けるのが妥当だと思います。
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