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大学編入試験について
現在大学1年生です。京都工芸繊維大学、デザイン建築学の3年次編入試験を受けようと考えているのですが、適正調査の論述問題の対策に悩んでいます。実際に編入試験を受けた方がいらっしゃったらどう対策したか聞きたいです。またTOEICも何点ぐらいを取れたら安全圏でしょうか。

令和四年度 京都工芸繊維大学編入試験 適正調査
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A 回答 (1件)

>実際に編入試験を受けた方がいらっしゃったらどう対策したか



編入試験対策は、受けた人じゃなくて「合格した人」に聞かないとあまり意味が無いのでは。
でも京都工繊のデザイン建築学の3年次編入の合格者って、昨年度入試で12人。そんなピンポイントの該当者が、この教えて!gooを見て、あなたのこの質問を見つけて、閲覧しようという気になって、「よし、対策を教えてやろう」という気になって回答してくれる確率、どの程度だと思いますか?

一般論を述べますが、理系の3年次編入の主な対象は、高専・短大卒です。四年制大学の2年字修了生も法令上は受験資格があるので、国立大学では排除しませんけど、本当はメインターゲットじゃないんです。四年制大学は四年間のカリキュラムで完結するように設計されていて、それを途中で離脱して途中から割り込んでくる学生は、四年制大学の趣旨から外れる存在なので。
京都工繊の論述問題を見る限り、専門分野に関する文章を読ませて解答させる小論文形式ですね。おそらくは専門科目の試験代わりでしょう。
3年次編入の合否を決める大事な要素は、「この大学の3年次から学ぶのに必要な、1,2年次の課程を履修した学生と同程度の知識・学力があるかどうか」です。つまり、京都工繊のデザイン建築の学生が1,2年次で学ぶ専門分野の基礎に匹敵するものを身につけていれば良いはずです。

質問者さんはいま大学1年生なのですね。入学して2か月足らずで3年次編入を考えるということは、いまの大学は不本意な合格だったという感じでしょうか。
3年次編入を1年次の入試のように考えていると失敗しますよ。
大学入試は、難易度の差はあってもどの大学でも、全国で同じ「高校の学習指導要領の範囲」が試験の範囲です。しかし、3年次編入はそれと違って、全国統一の学習範囲なんてありません。その大学がそれぞれに「うちの3年次以降の専門課程で学ぶのに必要な学力」を設定して、合否を決めるのです。
大学の編入試験というのは、それ専用の勉強があるわけではありません。大学の1,2年次での「専門課程への入門・基礎内容」がそのまま問われます。
だから、いまのあなたの大学で、編入希望の専門分野と同じ分野で学んでいるのを大前提として、いまの大学で優秀な成績を収められるように勉強するのが、編入試験の一番の対策になります。
まだ大学に入学したばかりでいきなり「対策」なんて考えても、意味不明に決まっています。高校みたいに汎用的な受験参考書があるわけじゃないですからね。
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