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最近レバナスが人気ですが、先物取引でナスダック100の株価指数に2倍で取引を行ったら、どうなるのでしょうか?減価は起きなくなるのでしょうか?また、追証はどれくらいで発生するのでしょうか?他にも違いを教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 追証がどれくらいで発生するかという質問は間違えていました。すいません。しかし、減価が起きるか起きないかはわかるのではないのでしょうか?まず、貴方様は、レバレッジの減価はご存じでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/07 04:05
  • 理解度が低い人でもわかるように質問できなくてごめんなさい。あの、4倍にするって言う意味ではなく、先物で2倍の額を購入するとの、信託などで2倍の値動きを目指した時の違いを聞いています。それと、あなたの発言は皮肉をこめていますよね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/07 11:50

A 回答 (3件)

分かる訳ないでしょう。

それが分かったらみんなやってますよ。相場はキチンとしたデータと経験値から導き出されます。

そんなの教える人はいないですし、教えても責任は取れません。従って
教えるのは嫌なんですよね。勉強してください。
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めちゃくちゃ儲かるよ! おすすめだよ! やってみよう!

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関係ないがレバレッジ型ETFは個人投資家に人気で一方で減価には注意です。



急激な相場下落時には逆張りを好む個人投資家がリバウンドを狙って日経平均の値動きの2倍変動があるレバレッジ型ETFを積極的に買い入れる場面もあるなど、活用される場面も広がってきています。一方で、特徴としては短期取引には向いているものの、長期投資には向いていないと言われています。

レバレッジ型のETFは対象の指数の値動きのレバレッジ倍の値動きを1日で達成するように運用されています。例えば指数が+1%動いた場合、レバレッジ型ETFは+2%変動します。しかし運用期間が長くなり、特に上下に動く相場ほど、指数の動きに対し、レバレッジETFのパフォーマンスがレバレッジの比率通りの結果とはならなくなってきます。

簡単な例を使うと、指数が1日目に20%下落、2日目に25%上昇したパターンについて考えます。指数の値動きを考えると、2日間の変動の結果、2日目の終値は基準日と変わらずになります。一方で指数の倍の値動き、つまり1日目は40%下落、2日目は50%上昇したパターンを見てみると、変動の結果、2日目の終値は基準日から10%下落となっています。これはあくまで一つの例ですが、2日以上の値動きが起こると、パフォーマンスにずれが出てくるイメージは湧きます。

実際に年初からの日経平均株価の値動きと、日経平均の倍の値動きをするレバレッジ型ETF、日経平均が1%下落すると2%上昇するダブルインバース型ETFの3つの値動きを見て見ると、顕著な違いが見て取れます。7月1週目までのパフォーマンスを見ると、日経平均は年初来+2.5%であるのに対し、レバレッジ型ETFは+4.4%、ダブルインバース型ETFは-162%となっています。

レバレッジ型ETFの期待されるリターンは日経平均のリターンの倍の約+5%に対し、+4.4%と10%ほどアンダーパフォームしています。ダブルインバース型に至っては上昇の時間が長かった相場ではあったものの、期待されるマイナスは5%ほどであるのに対し、実際はそれを大きく下回る約16%の下落となっています。

約半年の値動きでこれだけ違いが見られることを踏まえても、長期的な上昇・あるいは下落を見越してレバレッジ・インバース型のETFに投資をすることは、あまり効果的でないことがわかります。
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この回答へのお礼

分かりやすく詳しい説明、誠にありがとうございます。

お礼日時:2021/12/08 07:37

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