これ何て呼びますか Part2

私が最初に株を証券会社から買った時は
1000株単位でした。
しばらく株を買わずにいて最近買おうとしたらほとんどが100株単位になっています。

単純に金額的に買いやすくしたのですか?
それとも何か別の理由が有りますか?

配当金も10パーセントになったのでしょうか?

A 回答 (4件)

#1の方の回答通り、2018年から100株単位に統一され、これまで1000株単位であった銘柄は、10:1株式併合(例:これまで300円で1000株の銘柄は3000円で100株になりました)あるいは、分割(例:これまで3000円で1000株単位でしか売買できなかった銘柄は300万円で取引されていましたが、100株を1単元として30万円づつ売買できるようになりました)となりました。


1単元とは最小売買単位で100株単位から市場取引が行われ、株主としての議決権が与えられます。
1000株から100株に併合および売買単位分割した場合は、額面は変わりません。
100株単位で1株100円の株式は10:1併合することで100株1000円と1株価格は10倍になりますから買いやすくはないです。
しかしながら、1000株単位で1株1000円の株式は100万円で取引されていましたが、10分割することで1株1000円で価格は変わりませんが、100株単位となると10万円で取引できるわけですから、こちらは買いやすくなりますね。
すなわち、100単位の制度変更時に併合か分割かによって買いやすくなる場合とそうでない場合に分かれます。

配当金は1株配当として保有株数分支払われるもので、併合、分割には関係ないですので変わりません。

上場株式全体を100株にすることで投資家に理解しやすくするもので、日本市場の一日の売買代金ベースでは海外投資家が70%と言われており、為替も関係して個別に売買単位が変わると外貨建てベースでとても分かりにくいので、統一されたというわけです。

株式投資には投資元本を割り込むリスクが潜在しますので、市場側は取り引きのし易さは考慮していません。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました!

お礼日時:2021/12/18 20:12

取引単位や最低取引額がまちまちだと銘柄により取引しやすさに差がでるので、


2018年10月から100株単位に統一されました。

配当は一株当たりで計算しますので取引単位とは関係ありません。
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会社によって異なります。


今でも、1000株単位の会社もあります。
1株単位の会社もあります。

配当金? 利回りですか?
10% なんていう優良会社はありませんよ。
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株式取引所が単位株を100株に統一しました。


https://www.jpx.co.jp/equities/improvements/unit …

>配当金も10パーセントになったのでしょうか?
配当金は企業業績によります。
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