
今の時代に投資をやってないって、経済弱者になることを自ら受け入れてると思いませんか?
ピケティの21世紀の資本でも、労働分配率が資本収益率を上回ったことは歴史上一度もないと結論づけてます。
ならばやる事は一つでしょう。
今はひと昔より投資環境は格段に良くなってます。
スマホで売買できるし、手数料率の低い投信やETFもあるし、NISAやidecoといった非課税制度もあります。
少額から積み立て可能だし1株から買える証券もあります。
活用しないのは大損してるのと同じです。
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
直接的に『投資』と呼ばれることをしているかどうかにもよると思います。
わたしはプロファイルの様な在米の隠居です。
年金暮らしですが、それ自身、間接的にですが「投資」はしていることになります。
また、当地では銀行の Saving Account に金を入れておくことは明らかに間接的ながら投資をしていることになります。
たとえば、私の口座の場合、1万ドルの原資当たり、3か月で400ドル弱の収入になります。
証券会社に頼めばもっといい率も得られるでしょうし、自分で売買してうまくいけばもっとでしょう。
私のこの方法以外も使ってますが、これはこれで、『これでいいや』というだけです。
日本の多くの人の確定拠出年金もそんな感覚の人が多いんじゃないですか。
ただ、日本の率は恐ろしく悪いので、それで本当にいいのかとは思ってしまいますが。
ただ、それは『大損してる』のとは違うでしょう。
単に「大儲けしてない」だけです。
その二つは全く違います。
要するに、タンス預金や銀行の当座預金でもない限り、どこかにカネを預けるというのは大なり小なり投資をしていることになるんじゃないですか。
それがどれだけのいい利殖になっているかと言う違いでしょう。
No.6
- 回答日時:
確かに一理ありますね。
元々経済の歯車である株式市場は海外マネーを引きよせ、GPIFによる年金運用の結果安定した年金支払いを行うとか、投信の構成ファンド、国債の下支え材料、政府投資利回りの有効活用(東日本大震災の復興費等)など大きな役割もあり、また、投資家のベネフィットとしての役割もあり、とは言え、投資運用には元本超過損が生じるリスクが潜在し、リスクとベネフィットを十分に理解した上で、正しい資金管理の基で取り組む必要があり、これを理解せずに、かつ無理をした投資に取り組めば結果は悪くなることもあるので、注意が必要ですね。
最近は少額投資家がNISA口座をネット証券で口座開設して取り組まれることが多いですが、そのほとんどが投資の仕組みやリスクを十分に理解せず取り組まれますので、市場に資金が吸い取られるという結果の方も多いです。
つまり、投資で利益を上げている方は、仕組みをよく理解された上で積極的なリスクを取ってリターンを狙っており、適度の利益確定と配当を検討し、損益通算や還付税などの知識も高く、取組前にリスクを織り込んで投資をされます。
したがって、金融リテラシーが高いことになります。
非課税投資に安易に取り組まれて結果損をする方もおり、市場参加への誘い水ともなっています。
質問者様のように金融リテラシーが高い方でグローバルに投資を考えられる方は良いのですが、単一で物を考える方が投資に安易に取り組んでも市場に資金を吸い取られるだけのものですから、正しい知識と経験をつけることが重要に思います。
その上で投資運用をされれば、>活用しないのは大損してるのと同じです。
ということになると思います。
いまだに投資がギャンブルなんて言っている方がおられますので・・。
No.5
- 回答日時:
書かれているような、ご自身のイメージなりシナリオをもって運用に当たるというのは大事なことかなと思います。
無論、プロであれなんであれ予想がはずれることとかイメージどおりにいかないことはしょっちゅうあるので、その場合はどうするかという想定も持ちながらということにはなりましょうが。
個人的には、いつでも急落、暴落に買い向かえるように現金のポジジョンは常時厚めにとっています。で、現金ポジジョンは常態的には信用取引での株主優待取得にまわしており、これで、どうだろう年間3%程度では回っていると思われます。
そもそも、この現金ポジジョンは不動産取得時の借入金で、現金で払えたところをあえて借り入れを設定して、この分、レバレッジが少しかかった運用をする形をとっています。
ヤフーファイナンスには買い候補の銘柄を登録して、いつでも順次買っていけるような形にしています。
ふりかえると、結局のところ急落時に買ったものは多かれ少なかれ利益にはなっています。
ただ、ピンポイントでというより、順次、相応の値幅を刻みながら買い下がるような形をとりますが、多くはその過程で反発ということになります。業種はポートフォリオの中で広義の医療や介護関連のものを増やそうと考えています。
No.4
- 回答日時:
高齢の方はいまだにバブルの頃の痛手の記憶があり、株式は持たないという現預金中心の方もあります。
発言のご趣旨はわかりますが、株価はかなりの期間にわたり長期に低迷し、損失の状態も長期に継続する可能性も十分にありますので、そのリスク要因の方を意識して、運用にあたってはやはり分散、分割がポイントかと思います。
世界株式のインデックスファンドでも買っておけば、株式の中での分散はすぐ可能ですが、書かれているようにやはりどのアセットクラスに資産をふりわけるかというアセットアロケーションを十分意識しておくことが肝要かと。
メンタル的に落ち着いた状態で投資を継続できる工夫も重要かと思います。
「投資」をどうとらえるかということにもよりますが、現預金だけというのも、そのアセットクラスに資金を投じていることになりますので、そういう「投資」とも言えます。
>今後は現金しか持ってない人と金融資産を持っている人の格差は更に拡大
繰り返すと、これはわからないですね。結果的に現金がよかったという期間が相当ある可能性もあります。デフレが長期になれば現金でいいわけですよ、その通貨が弱いものでなければ。
中銀がこれだけ札を擦りまくってるのだから通貨価値の下落は既定路線でしょう。
長年デフレが続いた日本は現預金は有効な資産でしたが、今後はインフレヘッジをしとかないと馬鹿を見る時代になると思います。
恐らくFRBの金融引き締めはインフレ抑制に失敗するでしょうが、金融引き締めで経済は沈み株価は暴落するでしょう。
最終的には経済、株価を無視して利上げを強行するか、経済、株価を救うために量的緩和を再開し物価高騰かの二択になると思いますが、個人的には恐らく後者を選ぶと見ているので、今年の暴落局面は買い増す予定です。
投資をやらない人は、政治や金融政策や経済に疎い人でしょうから、経済格差拡大は自己責任ですね。
No.3
- 回答日時:
>今の時代に投資をやってないって、経済弱者になることを自ら受け入れてる>と思いませんか?
ケースバイケースですから、なんとも言えません。
自らリスクをとって投資をしなくても十分な収入なり資産がすでにあるというケースもあります。
無理な売買をして非常に厳しい状況に追い込まれる人もいます。
>活用しないのは大損してるのと同じです。
コストや情報の面で投資環境がよくなっているのはそうでしょうが、結果がどうなるかは事前にはわかりません。
上記のように資金をリスクにさらす必要がない人もあります。
活用したければすればいいし、それができる環境はよくなっているという程度のことで「大損してるのと同じ」とは言えません。
まあ、中長期の視点で自分に合ったスタイルで運用を継続すれば相応のリターンはある可能性が高く、実際、自分の場合はそうなってはいますが、投資においてあらかじめ断言できることなどほとんどないと思っています。
確率的にたまに大成功する人が出るのは必然ですが、自分がたまたまそうなる確率や可能性は低いので、基本は慎重姿勢で投資対象を分散し、資金の投入や売買を分割するということかと思います。
十分な資産、収入のある人で資産が現預金のみって居ないと思いますが。大体株、債券、外貨、不動産、金等にリスク分散してますよ。それに金持ちほどリスクを取らなくていい訳なんで。
それに一発逆転的な投機の事でなく、長期で複利の力を味方にする投資の話しです。
事実日本株以外は最高値更新し続けて、長期積み立てしていたら皆儲かってる結果になります。
だから投資をやらない=機会損失とも言えるでしょう。
今後は現金しか持ってない人と金融資産を持っている人の格差は更に拡大していくでしょう。
No.1
- 回答日時:
今の時代に投資をやってないって、
経済弱者になることを自ら受け
入れてると思いませんか?
↑
そこまでは言いませんが、
投資をやらない人は、強者に
なることは出来ませんね。
米国人は、約50%が投資をして
いますが、
日本人は10%に満たないそうです。
何とも勿体ない話ですが、
世の中には投資に向かないひとも
おります。
そういう人は、やれば損します。
ワタシは学生時代から株を
やっています。
大損こいたことも、一度では
ありません。
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