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美容師の離職率について
厚生労働省のデータによると、美容師の離職率は
1年で50%、3年で80%、10年で92%とデータがありますが、なぜこんなにも高いのですか?
みんな専門学校などで2年ぐらい一生懸命に勉強、実技の練習してきたのではありませんか?
それを捨てて離職してしまうのはなぜですか?

A 回答 (2件)

簡単に言えば、生活出来ないからでしょう。


例えば、消費税が税率アップしても、理容店や美容店の料金は、たいてい据え置きです。その為、給金アップは難しい。
実は、各県より理容料金や美容料金は〇〇円が望ましいと言う指導があり、消費税3%の時から比べて、たったの30円アップの料金しか、指導されていません。
一応、各店舗で料金を決めても問題はありませんが、消費税開始当時、同時期に料金アップした為、「便乗値上げ」と叩かれた事もあり、指導があるとなかなかそこから脱却した様な料金設定にはしにくいのです。
 
消費税は平成6年に始まりましたが、そこから1〜2年毎に値上げ出来ていれば、今頃、利用や美容の料金は、5,000〜7,000円弱になっていたでしょう。これなら、消費税によって多く支出される生活費も楽に払えるのでしょうが……。
 
消費税が始まった事でスーパーマーケットのカゴ1カゴの食料品の値段が、今現在、一体いくらになっているのか……。
消費税が始まる前は1,000〜1,500円だったのが、今は、5,000〜6,000円くらいなんですから、理美容料金を上げられなければ、給金アップは夢のまた夢ですよね?
となれば、店舗を占める店も増えるでしょうし、離職する人がいても不思議ではありません。
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上下関係がキツイ‼️人間関係がウザイ‼️なかなかお客様に付けてくれない‼️給料がなかなか上がらない‼️( ノД`)…

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