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明日英検準2級があるんですけど、英単語のスペル(つづり)が覚えられませんどうすればいいですか?

A 回答 (3件)

英語は、日常生活で全く使わないので、学習するのに時間がかかります。

そこで、英語は毎日こつこつと勉強することが肝要です。
英単語のスペルを覚えるには、1回だけスペルを書いてみて、その後は、ひたすら、単語帳を単語の発音を聞きながら一気に見ていく作業を繰り返すのがよろしいと思われます。
ということで、単語の発音も聞ける、利用者が自由に編集できる、こんな無料の英単語帳もありますので、下記サイトをご覧ください。真面目なサイトです。持っておかれて損のないものです。少しでもお役に立つことができれば幸いです。
http://www.maroon.dti.ne.jp/capitalism/
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え~、明日? 何回も書いて覚えれば、手が勝手に動くようになるんだけど、明日~?



徹夜だけはやめた方がいいですよ、念のため。眠ってこそ暗記が定着するので。

覚えてないようでも、毎日努力していれば、思い出せるもんですよ。

そんなに焦らないで、落ち着いてテストに望めばいいです。

だめなら、次回頑張れば良いですしね。
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フォニックスとは「綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法」、つまり正しい英語の発音のルールのことです。



英語は日本語と違い、綴り字(アルファベット)と発音が一対一で対応していません。例えば日本語の「あ」は、英語では「a」「u」「o」「er」など様々な綴りで書かれるし、逆に英語の「a」という文字一つには「ア」「エィ」など様々な発音が存在します。

このように英語と日本語では発音のルールが大きく異なります。英語は、アルファベットと発音の関係、ルールをしっかりと理解することで、正しく発音できるようになります。

フォニックスで英語の発音矯正!
英語を勉強している中で、「フォニックス」という言葉に出会ったことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか?フォニックスとは、英語の綴りと発音のルールを使った発音矯正の勉強法のこと。この記事ではフォニックスとは何かや、フォニックスを使った勉強法をご紹介します。
英単語の読み方:フォニックスの法則
①短母音
ABCD

アルファベットには「a」「e」「i」「o」「u」の5つの母音があります。そして、母音の発音の仕方には「長母音」と「短母音」の2つがあります。

まずは、短母音についてみていきましょう。

短母音とは?
短母音とは読んで字のごとく、伸ばすことなく短く発音される母音のことです。

「a」は「ア」、「e」は「エ」のように、ローマ字読みに近い形で発音されます。

短母音の法則
短母音の基本的なルールをご説明しておきます。

母音の後ろに子音が1つ続く時はその母音を短く発音する
母音の後ろに子音が2つ続く時はその母音を短く発音する
短母音の発音の仕方
短母音は、「a」を「ア」と読むように、アルファベットのローマ字読みに近い形で発音します。


短母音の発音 短母音の単語
a(ア) 「apple」「alligator」
e(エ) 「pencil」「end」
i(イ) 「insect」「win」
o(オ) 「ox」「top」
u(ウ) 「plug」「cup」
英単語の読み方:フォニックスの法則
②長母音
オレンジ

次に長母音について見ていきましょう。

長母音とは?
長母音とは、短く発音される短母音に対し、伸ばすように発音される母音のことです。

短母音がローマ字読みのように発音されたのに対し、長母音は「a」→「エイ」のようにアルファベットの元々の読み方に近い形で発音されます。

長母音の法則
母音が独立している時はその母音を長く発音する
サイレントの「e」がある場合は最初の母音を長く発音する
母音が2つ続く時は1つ目を長く発音して2つ目は発音しない
※サイレントの「e」とは、 単語の語尾に出てくる発音しない「e」のことです。Bike(バイク)やStone(ストーン)などの「e」が当てはまります。
長母音の発音の仕方
短母音がアルファベットのローマ字読みのように発音したのに対し、長母音はアルファベットの名前で発音します。


長母音の発音 長母音の単語
a(エイ) 「aim」「again」
e(イー) 「we」「peach」
i(アイ) 「item」「lie」
o(オゥ) 「coat」「go」
u(ウー) 「blue」「clue」
英単語の読み方:フォニックスの法則
③1文字の子音


母音以外のアルファベットを子音といいますが、母音と同じく子音にも発音の法則があります。

この子音は母音に比べ、読み方になじみがないものが多いです。また、一つの子音に複数の読み方があったりと、法則もやや複雑です。

一つ一つしっかりと覚えるようにしましょう

まずは、1文字の子音の読み方を整理していきます。


子音の発音 英単語
b(ブッ) 「book」「absent」
c(クッ) 「cook」「picture」
c(ス) 「city」「rice」
d(ドゥ) 「dog」「child」
f(フ) 「chief」「fly」
g(グッ) gの後にa,o,uのとき
「good」「gold」
g(ジュ) gの後にe,I,yのとき
「gym」「stage」
h(ハ) 「hat」「hand」
j(ジュ) 「Japan」「juice」
k(クッ) 「knock」「king」
l(ル) 「lift」「glass」
m(ム) 「mop」「room」
n(ン) 「ten」
p(プッ) 「top」「pen」
q(クッ) 「queen」「question」
r(ゥル) 「rabbit」「radio」
s(ス) 「sun」「disk」
t(トゥ) 「hit」「toast」
v(ヴ) 「vegetable」「above」
w(ウッ) 「waffle」「water」
x(クス) 「box」「fox」
y(イャ) 「yo-yo」「yacht」
z(ズゥ) 「zebra」「zoo」

英単語の読み方:フォニックスの法則
④2文字の子音
教会

次に、2文字の子音が組み合わさったときの子音の読み方についてみていきます。

英語では子音が2つ以上連続して使われた場合、読み方が変化することがあります。

例えば、「c」と「h」のアルファベットは、単独ではそれぞれ「クッ」「ハ」と読みますが、「Ch」と連続した場合「チ」と発音されます。Channel(チャンネル)やChina(チャイナ)などはその典型例です。

少し覚えにくいですが、しっかりと押さえておきましょう。

子音の発音 英単語
ch(チ) 「China」「church」
gh(フ) 「cough」「enough」
ph(フ) 「elephant」「dolphin」
ng(ング) 「lung」「sing」
sh(シュ) 「shrimp」「British」
th(ス) 「think」「birthday」
th(ズ) 「they」「although」
wh(ウッ) 「wheel」「whale」
今解説している「phonics(フォニックス)」も、「phがフに変化する」というフォニックスの法則がわからないと、読むのが難しいですね。
英単語の読み方:フォニックスの法則
⑤読まない子音
手品師

長母音の解説ででてきた「サイレントのe」以外にも、組み合わせによっては子音が消失し、読まれない場合があります。法則をみてみましょう。

「kn」が文頭に来た場合、「k」は発音しない→「know」「knife」
「wr」が文頭に来た場合、「w」は発音しない→「write」「wrestling」
「mb」が語尾に来た場合、「b」は発音しない→「comb」「thumb」


もちろんフォニックスにも例外はありますが、この法則をしっかりと覚えておけば、大抵の英単語の読み方はわかるはずです。

「英語の読み方がわからない!」と悩んでいる方は、是非フォニックスの法則を覚えて、英単語を正しく発音できるようになりましょう!

これを覚えれば大丈夫です。
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