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登録販売者試験の第3章についてです。

第3章に出てくる成分、効果、気をつける事などが多すぎて覚えられません。 例えば画像の「メトカルバモール」の場合、『骨格筋の緊張を鎮める→メトカルバモール』という覚え方ではなく、きちんと「骨格筋の緊張をもたらす脊髄反射〜」というように詳しく覚えなくてはならないのでしょうか?
また、成分名と効果だけではなく、使用時の注意点なども覚えなくてはならないのでしょうか?

「登録販売者第3章について」の質問画像

A 回答 (2件)

自分薬剤師ですが(といっても会社員しかしたことないですが 苦笑)、自分の学生時代や国試の経験とかから言うと、前者の覚え方はいざと言うとき頭の中がごちゃごちゃになり役に立たない可能性もあると思う。

「骨格筋の緊張を鎮める→メトカルバモール」だと、骨格筋の緊張を静める薬剤が複数あったとして、どう違うのか質問されたらお手上げですからね。自分も学生時代そういうのでチクチクやられて、その度に赤面者だった記憶が蘇る 苦笑。

>成分名と効果だけではなく、使用時の注意点なども覚えなくてはならないのでしょうか?
↑ 使用時の注意点は主として使用者の安全性に関することが多いから、そりゃ知っていないとまずい話だと思いますよ。でも実務上はパッケージの記載内容を見て「何故そうなのか」を思い出せればよいと思うんですけどね。こういう話は丸暗記しろってのはきつい話だよね。背景にあるヒトの生理学的特性や個々の薬剤の薬理作用機序とかの基礎知識なしに覚えろってのは酷い話だとは思います。
百歩譲ってマークシート試験でしょうから、文章を完全に覚えるのではなく「読んだら何となく思い出せる」というレベルで行けば何とかなるのでは?
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何の為に覚えるかです。

それにより、あのテキストに書いてあるから、必要なとき見れば済むことなら覚えなくていいです。
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